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昨日土曜日は、長男の38回目の療育でした。
今回は忘れずに通う事が出来ました(笑)。
今回は2人でした。
スプーンリレーや、トランプ(数で勝負)などをしました。
担当の方からのフィードバックは、
「スプーンリレーの時にちゃんとスプーンを用意して待ち構えていられるのは素晴らしいと思いました!」
と言われました。
最初、何が素晴らしいのか全然意味が分からなかったのですが(笑)、相手が近づいて、声をかけられて初めて気づくのではなく、用意して待てると言うのは、
「見通す力」
「相手の状況を理解して待つ」
と言う能力がついてきたからなのだそうです。
最後に、最近の状況についてお話する時間があったので、
①学芸会の時、舞台の上から私たちを探してキョロキョロしていた
②爪噛みが治らない
③頻繁にハグを求める
を相談しました。
①②は、他人から見て自分がどう見えるのかと言う意識が、実年齢と比べて幼いためだと思われるのですが、担当の方からは、ビデオに撮って見せると良いと言われました。
でも、爪を噛んでいるところって、気づくと辞めちゃうので、なかなかビデオに撮れないんですよね・・・。
③は、以前も療育の時に言われましたが、発達障害の子は自分の輪郭がぼんやりして自分消えてしまいそうな不安に襲われるため、ギューっと締め付けられると自分の存在を確認出来て落ち着く傾向があるのだそうで、専用の器具もあるのだとか。
そしてこれは、出来るだけ要求にMAXで応えていく方が、早く卒業できる可能性が高いそうなので、頑張ります(涙)。
あとは、最近あまり使っていない背筋矯正ベルトを再開させようと思います。
原理的には、もしかすると背筋矯正ベルトを使っているときは「ギューして」って言う回数が少なくなるのかも知れないので、様子を見てみたいと思います。
そして今回も療育センターで『光とともに』の9巻まで読みました。
次は9巻目の終わり~10巻目です(笑)。
さて今日は民間放課後等デイの日なので、また長男と行ってきます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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