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先日『高機能自閉症児を育てる』について記事を書きましたが、そもそも「アスペルガー症候群」と「高機能自閉症」はどの様な違いがあるのか、良くわからなかったので調べてみることにしました。
いずれも、「知的発達における遅れや障害がない自閉症スペクトラム」なのですが、言語発達に遅れがあるかないかで分けられている様です。
言語発達に遅れが無い→アスペルガー症候群
言語発達に遅れがある→高機能自閉症
「言語発達に遅れがある」とは、3歳までにコミュニケーション的な語句を用いることができているかどうか、「知的障害が無い」とは、IQ70以上という定義になっている様です。
長男は「アスペルガー症候群」です。
言語発達については、ギリギリ標準の範囲内だったのかも知れませんが、普通の子と比べて言葉の発達は遅めでした。
3歳の頃、保育園から「オウム返しがみられる」と指摘されています。
なので「高機能自閉症」寄りの「アスペルガー症候群」なのかも知れません。
『高機能自閉症児を育てる』の本にも、「言語発達に遅れがあるのが高機能自閉症」と言う様な記載があったのですが、「アスペルガー症候群」と「高機能自閉症」の違いがよくわからなくて、モヤモヤしていたので、自分で調べてみてスッキリしました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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