本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

保育園の面談で言われたこと(長男編その2)


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昨日の続きになります。

■ 人との距離感

長男はお友達に抱き付いたり触ったりが多く人との適切な距離感が取りにくいので、

「好きだから触るのはわかるけど、嫌な子もいる」

「特に顔には触らないこと」

と言うことを説明し、またちょうど人間のプライベートゾーンを意識する年齢、自分と他人の違いに気づきつつある年齢でもあるので、具体的な間合いの取り方を説明していると言うことでした。


■ おとなしく待つことについて

お誕生会など、ある程度の時間座っていなければならない場合、保育士さんが隣に座って背中をさすったり、手を握ったりしながら、出来るだけ苦痛にならない参加の仕方を心がけていると言うことでした。

とにかく今は「待たされること=苦痛」にならない様にしたいと言うのが保育士さんの考えの様でした。

 

 

 


■ その他

上記の様に、お友達から嫌われかねない側面を色々持っている長男ですが、虫博士である事など、クラスのみんなの前で長男のいいところもピックアップし、認めてあげる様工夫してくれているそうです。

 

給食のとき、お隣に座った女の子が

「大きくなったら長男君と結婚するの。うふふ。」

と照れくさそうに言っていたので、

「その時はよろしくね☆」

と言っておきました(笑)。

長男は何を考えているのか(何も考えていないのか?)、黙っています(笑)。

そんな風に言ってもらえるのはきっと今だけなのに・・・^^;。

 

全体的に、保育園には色々な工夫や配慮をしてもらえて感謝です。

出来れば来年も同じ保育士さんが担任になってくれるとうれしいのですが・・・。

こればかりは保育士さん自身も、4月直前に発表される辞令に従うのみなので、どうにも出来ないのが実情のようです。

小学校入学までの約1年半、出来るだけ長男が成長できる様、私も保育士さんと協力して頑張ろうと思います。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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