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アスペルガー症候群について色々調べていると、
「偽アスペルガー症候群」
という症状(?)がある事に気付きました。
名前の通り、本当はアスペルガー症候群ではないのに、アスペルガー症候群だと思いこんだり、都合のいい理由にアスペルガー症候群を使ったりするものです。
理由は、
①才能に恵まれ、社会で成功している一部のアスペルガー症候群の人に憧れがある
②仕事や対人関係が上手くいかない原因をアスペルガー症候群で片付けたい
③精神疾患にもかかわらず医師が誤診
などがある様です。
偽アスペルガー症候群の方で理由が①や②の場合、自分からアスペルガー症候群である事をアピールするため、そこで「偽アスペルガー症候群」だと判定できるようです。
確かに本当にアスペルガー症候群だったら、私の長男のように、とりあえず安易には言わないし、カミングアウトも超慎重に進めるはずです。
それに発達障害に詳しい人が聞いたら、
「この人とは適度に距離を置いて付きあうことにしよう」
って思われてしまうかもしれないですよね、本当に一部の恵まれた部分しか知らないのかも知れません。
まさに生兵法は怪我のもとです(笑)。
後から知って、
「ちがうちがう、自分は本当はアスペルガー症候群ではないんだ」
と言っても、今度は嘘つきだったことを知られてしまうわけで・・・。
と言うか、本当にこんな人いるのかな?!
出来たら会ってみたいものですが・・・(笑)。
でも世の中には、足が無い人に憧れて、自分の足を凍傷で壊死させて切断してしまったと言う人(こちらは「身体完全同一性障害」という本格的な精神疾患でもはや仮病ではないですが)もいるので、アスペルガー症候群に憧れる人もいるのでしょうね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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