本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

発達障害児の親は兄弟を過大評価しがち?


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先週末、夫が次男を幼児教室に連れて行ってくれたのですが、帰宅後、

「次男君はすごく優秀だから、うまく育てれば天才になるかも!!」

と夫が何度も私に言うのです(笑)。

 

長男は父(おじいちゃん)の家に遊びに行っていて不在だったので、長男に聞かれる心配はありませんでしたが・・・。

 

今まで私も夫も、次男の前に長男の子育てしか経験がが無いため、どうしても比較対象が長男になり、言葉も早く反応が良い次男が非常に優秀に見えてしまうのですね。

 

私は出来るだけ、

「これが定型児なんだ」

と思うようにしているのですが、夫は次男を相当に過大評価しています。

 

昨日も、次男が畳んで床に置いてある私の服に気づき、

「ママはい!はい!」

と私の方に持ってきてくれたのですが、夫は

「本当に次男君は気が利くよね、この年でこういう配慮出来るのすごいよね」

と言っていました(笑)。

調べてみましたが、さほど珍しい事でもない気がします。

 

 

 

客観的に考えると、要は「親ばか」ってことで、誰かに迷惑をかけることでもないので構わないのですが・・・(笑)。


これって発達障害児を上に持つ兄弟・姉妹ではありがちな事なのでしょうか?

本当は極々普通の子供なのに、

「言葉が早い!!」

「テレビを見て一緒に踊ってる!!」

「歌を歌ってる!!」

「気持ちを汲んで対応してるよ!!」

などなど、何でもすごく見えてしまいがちなのです。


でも長男はアスペルガー症候群の特性からなのか非常に素直なので、私としては長男こそ、「上手く育てれば」優秀になる可能性があると感じます。

 

とにかく長男も次男もまだまだ小さい子供なので、可能性は沢山秘めているはずです。

その可能性をうまく開花出来る様に、本人の得意不得意をみながら試行錯誤しつつ、お手伝いさせてもらえればと思っています。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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