本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

年賀状について思うこと


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皆さんは「年賀状」書いていますか?

 

最近は「年賀状じまい」なんて言葉もあり、年賀状をやめる流れもありますよね。

 

私も年賀状を作るのが面倒で、出来るだけ年賀状を無くしていこうかと思っていた時期もありましたが、軽く聞いてみると、意外に

「年賀状のやり取りを続けたい。」

と言ってくる友達も多く、そもそも親戚はメールアドレスも知らない(持っていない?)方もいるため、結局辞めることが出来ず今に至っています。

 

ただ今年になってふと、

「年賀状のやり取りさえしていたら、私にもしも何かあった場合、夫や子供が相手に私のことを伝えてくれるよね・・・。」

と思ったのです。

 

以前から、

「私に何かあったらこの連絡先に伝えて欲しい」

と常に連携しておけば問題ないのかも知れませんが、LINEしかやり取りしていない場合、家族は相手に連絡することが出来ません。

 

年賀状であれば、住所と名前しかわからないかも知れませんが、はがきとして物理的に残っているので確実です。

突然死んでしまった場合はお葬式の案内に間に合わないですが、おそらくその前に具合が悪くなる時期があると思うので、まずは手紙で近況を伝え、もしもの場合の連絡先を聞いておくことが出来ます。

過去の年賀状に気付かないとしても、元旦には新たな年賀状が届くので、文面的に私の入院などに気付いて無さそうであれば、何らかの連絡をしなければと思うはずです。

 

そして今年は、子供が高校生くらいになった友達から、差出人が自分だけになっている年賀状が届きました。

離婚したのではなく、単純に自分専用の年賀状を作ったということです。

 

ハガキには、子供が親離れして生意気であること、可愛がっているペットのこと、自分の近況や連絡先(LINEのQRコードなど)が書かれていました。

子供がもう少し大きくなったら、友達宛てにはこういう年賀状にしたいと思いました。

 

と言う訳で、この年になって改めて、

「年賀状はこれからも出来るだけ続けて行きたい。」

と思うようになってしまった私でした。

 

さて私は今日から仕事です。

今週は3日は働けばお休みなので、何とか頑張ります。

新型コロナに感染した人がいると報告が大変なので、お正月休み中の感染者が発生していないといいのですが。