昨日、小学校で次男(小2)の面談がありました。
本当は長男も同日の近い時間で予定していたのですが、長男の担任の先生が1週間程度お休みになってしまい、再度検討し直しになってしまいました。。。
お休みの理由は、最近先生の奥さんが出産したので育休なのか、新型コロナなのか、長男に聞いてもよくわかりませんでした。
次男の面談ではまず、先日足の骨にヒビが入った件について先生から謝罪がありました。
「もうすっかり良くなっているので全然大丈夫です。」と回答。
次男についてはトラブルも全くなく、クラスの中で頼りになる存在とのことでした。
「ご家庭で気になることはありますか?」
と言われたので、吃音のことを話しました。
次男は以前より少し吃音(どもり)があり、2~3歳ごろがピークで徐々に良くはなってきましたが、まだ完全には治っていない状況です。
1年生の時の先生に面談で聞いた時は全く気付いていない様でしたが、今の先生は気づいている様でした。
でもそれで周囲に笑われたりなどは特に無いようです。
実は先生も少しだけ吃音持ちという事で、年度初めなどは緊張で出やすいと言っていました。
「自分もあるので次男君の吃音に敏感に気づいたのかも知れません。」
と言っていました。
私がまだ本人には吃音のことを指摘していないので、どうしたらいいか相談したところ、
「指摘するって言うより、吃音が出たときに、「そういう話し方になっちゃうことで困っていることない?」って寄り添う感じで聞いてみたらいいんじゃないでしょうか。」
と、アドバイスしてもらうことが出来ました。
新任の若い先生なのですが、吃音については経験者なので結構頼りになるかも。
3年生以降担任が変わっても、吃音のことで困ったら今の担任の先生に相談したらいいのではないかと思ったりしました。
学校の面談はひとり10分しかなく、吃音の話でほとんど終わってしまいましたが、割と有意義な話し合いだったかも知れません。
帰宅後次男に、
「先生とお話ししてきたけど、なにやら学校では、ものすごくいい子として頑張っているらしいじゃん。」
と言ったら、ニヤリとしていました(笑)。
さて今日は、長男と次男の2回目のインフルエンザ予防接種です。