本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

小5長男と小2次男の授業参観


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この前の土曜日、長男と次男の授業参観に行ってきました。

(こちらは普通級の方の授業参観です)

 

新型コロナ感染対策で、子供の出席番号で参観する時間が指定されていたため、空いていてよかったです。

 

2時間目は次男の体育の授業でした。

 

縄跳びをしたり、走ったり、コーンを抜けて走ったり。

特にアクシデントも無く、楽しそうに授業を受けていました。

 

2時間目が終わって、中休みに長男のクラスに移動したのですが、長男はお友達とタブレットのタイピングゲームをして遊んでいました。

前の席のお友達が

「やったー!!○○クリアだ!」

みたいに喜んでいるので画面を見に行ったり、自分も必死にタイピングをしていました。

 

とりあえず休み時間、楽しそうにお友達を過ごしていてよかったです。

途中で私に気付き、恥ずかしそうにしていました(笑)。

 

そして3時間目、長男は国語の授業でした。

 

長男はいつものように手もあげず、教室の片隅でひっそり目立たないように過ごしている様でしたが、先生から指名されて一度黒板に答えを書きに行っていました(笑)。

 

お隣の席が女の子で、またしても度々お世話をしてもらっている様でした。

その子がウチのすぐ近くの家の子なので、お母さんに長男のことを、

「長男君って全然先生の話を聞いてないから、私が時々教えてあげているんだよ。」

みたいに言っていないといいけれど・・・(汗)。

 

とりあえずふたりとも、学校で真面目に(?)授業を受けている様でした。