本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

療育96回目~意見を言うことが出来た


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一昨日の土曜日は、長男の96回目の療育センターでの療育でした。

 

今回は、男の子2人だけでの活動でした。

 

活動内容は以下のとおり。

1.ボブゲーム(雑談)

2.お化け屋敷の宝石ハンター

3.アイロンビーズ

 

ボブゲーム」というゲームは、こちら。

「カタカナのお題」をカタカナ語を使わずに伝え、相手に当ててもらうゲームです。

 

お化け屋敷の宝石ハンターはこちら。

 

お友達や先生に、どうやったら効率よく出来るか声掛けも上手に出来ていたという事でした。

 

アイロンビーズは今回、マイクラデザインの立体的な作品を作っていました。

アイロンビーズも進化しているんですね。

 

今回は全体的に意見をいう事が出来ていて、とても良かったという事でした。

 

最後のフィードバックでは、野外合宿で同じ部屋になったお友達の名前を覚えていなかったという話をしました。

 

長男は、私が名前を覚えていないことについて注意したら少し怒ったのか、

「もう名前がわかっても絶対お母さんには教えないから。」

と言っていたのですが、昨日の夜に長男とまたその話になったとき、たまたま名前を思い出すことが出来て私に教えてくれました。

 

私に教えないという件はすっかり忘れている様でした(笑)。

 

今日は絶対に長男と野外合宿の準備をしようと思います。