本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

通級116回目~仲良しの友達の名前がわからない


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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。

 

①個別学習

・今日の予定

・お話タイム

ハゲタカのえじき

・カプラ

・ふり返り

 

②小集団指導

・今日の予定

・かぶらナイス

・ピックテン

・風船ラリー

・ふり返り

 

③通級より

先週はお休みをしてしまいすみませんでした。他の先生から、皆と協力して楽しく活動に参加していたと伺いました。今日の個別では、来週の移動教室の班や、係のことを話しました。

仲良しの友達と同じ部屋で嬉しかったこと、個別でペアの子も環境係なことなど話しながら、しおりを見て確認もしました。

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個別学習で行った「ハゲタカのえじき」は療育でもやったことがある気がします。

 

カプラは保育園で遊んでいました。

 

ピックテンは、先週と同じこちらのゲームです。

 

かぶらナイスと言うのは、お題に対して他の人と答えがかぶらない様な答えを探すゲームの様で、検索してみると、療育現場でよく導入されているゲームの様です。

 

③で書いてある通り、長男は来週1泊2日の移動教室に行く予定です。

「仲良しの友達と同じ部屋で嬉しかった」と書かれていたので、長男に、

「誰と同じ部屋になったの?」

と聞いたら、

「わかんない」

と言うので、

「え?だってここの連絡ノートに、仲良しの友達と同じ部屋になったって書いてあるじゃない。」

と言ったら、

「えっと何だっけな・・・名前忘れちゃった。」

と長男。

 

仮にその子と5年生で初めて同じクラスになったとしても、半年も同じクラスで、さらには仲良が良い友達の名前がわからないって、いったい・・・。

女子の感覚からするとかなりあり得ないんですが(笑)。

 

長男は勉強や過去の経験については記憶力が割と良い方だと思うのですが、日々生活を送る上で必要な記憶がなんだかあいまいな時があります。

先日もSwitchを友達の家に忘れてきてしまいました。

少しずつ体重が増えているのでアトモキセチンの量が足りなくなってきているのかな・・・?