昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。
①運動
・集合整列
・準備運動
・サーキット
→準備運動では、しっぽとりに取り組みました。フラフープの中に入っている大人からしっぽをとる活動で、体を瞬時に動かし、フェイントをかけるように動けていたのでとても上手に出来ました。
②コミュニケーション
・ボッチャ
→ボッチャをやれることが相当嬉しかった様で、意欲的に参加していました。投げる強さも絶妙にコントロールして取り組めました。
「どっちが先に投げるか」や「先攻後攻のジャンケンをどちらがするか」
など、相談の時に自分がやりたいという意思を示しつつも、友達にゆずることが出来ていました。
中休みに友達同士がビー(ドッチビーのディスク)の取り合いをしていて、そこに軽くツッコミでビーで叩いた時に、友達が「暴力だ!」と言って揉めることがありました。状況的に長男君は悪くなかったので、どうしてそういう行動をしたのか聞かれると、説明できました。
③きく・はなす
・作文づくり
→1年間の自分を振り返って内容を考えることが出来ました。文章の直しがあった時に、嫌な素振りは見せましたが、それを受け入れて直せました。
④個別学習
・ふり返り
→クラスの作文のイラストの絵を私に援助要請しながら進められました。
⑤連絡事項
面談ありがとうございました。来週で今年度最後になります。よろしくお願いします。
⑥在籍学級担任から
1/2成人式の準備を着々と行うことが出来ました。
スピーチも緊張していましたが、録画出来ました。
中休みのビーの一件について。他のお友達同士が喧嘩していた場合、
~小2頃まで→周囲を見ていないため、そもそも喧嘩に気づいていない(笑)
小3頃から→一応気付いてはいるが、遠くから見ているだけ
という感じだったと思いますが、喧嘩を止めようとアクションをするようになったのはひとつの成長かなと思います。
ただ、今回はちょっと揉めていた程度だから入れた訳で、本格的に喧嘩していたら見ている事しかできないかも知れません。
今回は失敗してしまいましたが、少しずつ上手に止められるようになるといいですね。
状況によっては喧嘩している二人を見守るのが正解と言う場合もありますが、それも経験を積むことで覚えていくのかなと思っているので、小学生のうちに失敗を重ねると良いのかなと思います。
1/2成人式のスピーチで何を言ったのか、長男は教えてくれません。
近々、保護者に映像が公開される予定なので、見るのを楽しみにしていようと思います。