本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

毎日のように外で遊ぶ約束をしてくる次男


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2学期の終わりごろから、次男(小1)は、毎日のように放課後お友達と遊ぶ約束をしてくるようになりました。

 

このご時世だからか、誰かの家ではなく遊ぶのはいつも近くの公園です。

 

きちんと学校で集合時刻を決めて来て、お友達数人と秘密基地ごっことか、とにかく夢中で遊んでいるようです。

 

17時になるとチャイムが鳴るので、その時間には帰ってくるようにと伝えています。

 

年末に公園で遊びすぎて、毛虫か?植物か?でかぶれてしまったこともあります。

 

顔や首・手に発疹が出来て最初は何なのかわからず、もしかしたら水疱瘡かもしないと病院に連れて行ったら、

水疱瘡っていうより、何かにかぶれたように見えますねぇ。最近公園で遊びました?」

と言われ・・・(笑)。

アレロックと塗り薬を処方され、しばらくしたら落ち着きました。

 

 

4年生になる長男は、放課後に家の外でお友達と遊ぶ約束は今まで一度もしたことがありません。

厳密には、4年生になってから一度だけ、時々ウチに来るお友達と近所の公園で遊ぶ約束をしたことがありますが、結局誰も来ませんでした(笑)。

 

それ以外は、遊ぶ約束は時々するのですが、いつもお友達が来てくれて、こちらの家で遊んでいます。

・・・なんでだろう?

 

小学1年生くらいの時に、長男は学校の帰りに少しだけお友達の家に立ち寄った事がある様ですが(玄関先にちょっと寄っただけ)、猫を飼っていた様で、帰宅後、

「〇〇ちゃんの家、猫を飼ってるんだけど、ものすごい臭かった・・・。」

と言っていたので、他のお家の匂いが苦手だったりとか、そういう理由もあるのかも知れません。

 

今度長男に聞いてみようと思います。