本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

長男と次男の小学校面談(小4&小1・2学期)


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昨日は、長男と次男の個人面談のため、テレワークを抜けて学校に行ってきました。

 

1学期はテレワークしていた夫と一緒に行きましたが、最近、夫は出勤しているので一人で参加しました。

 

まずは長男(小4)の面談から。

 

先生は、通級と連携しながら、基本的には同じように指導していると言っていました。

説明がわかりやすく、見通しが立っている状況だとちゃんと動けているが、あいまいな指導をしてしまうと手いじりなどが始まってしまうという事で、わかりやすさを心掛けているという事でした。

 

話が聞けていないときは、長男の机をトントンして気づかせ、学習に集中できるように対応しているということです。

 

係り活動については、今年、1学期に配膳係、2学期は牛乳のストローを集めて捨てる係(笑)になったそうで、今のところ忘れずにできているという事でした。

 

学習面については特に問題なし。

話し合いの時は意見も言えていて、理科の実験なども意欲的に参加できているという事でした。

 

・・・という事で、特に問題なく終わってしまいました。

 

 

次に次男(小1)。

 

学習面は気になることは無く、テストで間違えてもケアレスミス程度なので気にしていないという事でした。

字も上手だと言われました。

確かに次男の字は濃くてしっかりしています。

長男は字がすごく汚くて大変なので、怒られているのを見ているからなのかな・・・(笑)。とりあえず良かったです。

 

挙手もよくするが、声が小さいのでそれが直るとなお良いと言われました。

 

鍵盤ハーモニカや運動も出来ていて、体の使い方が上手だという事でした。

 

全体的に、話はちゃんと聞いて言われたことはきちんとやるが、自己アピールはあまりしないタイプだと言われました。

 

あいさつの返事も声が小さいそうで、全体的に控えめで声が小さいと言われたので、次男の吃音のことをお話してみました。

 

先生は次男の吃音のことは全く気付いていない様でしたが、次男は幼児の頃に結構吃音が酷く、今もまだ少し残っていることを伝えたところ、

「それもあって大きな声で話すのが自信ないのかな・・・」

と先生が言っていました。

 

私からも、次男にはもう少し大きな声で話すようには伝えるものの、学校でも吃音のことを気にしてくれるという事でした。

 

ひとり10分間なのであっという間でしたが、ふたりともそんなに悪いことは言わずに済んでよかったです。

 

今日は次男の授業参観なので、また学校に行ってきます。