本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

通級95回目~授業参観


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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。

私は③コミュニケーションの時間に授業参観させていただきました。

 

①運動

・集合整列

・準備運動

・サーキット

→ほかの人がミスを多発している中、長男君は失敗をせずに取り組むことが出来ていました。

サーキットもやり直しなくスムーズに取り組めました。

 

②きく・はなす

・カレンダー

・ビジョントレーニン

・スピーチ

→今日も手いじりせずに取り組めました。

カレンダーは聞き落としているところが数個あり、惜しい結果でした。

その後も積極的に手を挙げて、やる気をもって取り組むことが出来ました。

 

③コミュニケーション

・ピンポンパンゲーム

・タイミングゲーム

→ピンポンパンゲームは今日でラストでした。途中、自分が納得のいかない「×」を付けられて抗議することがありましたが、「仕方ない」と折り合いをつけて受け入れることが出来ました。

また、負けても「まいっか」と言えました。

納得がいかなくてもその場で受け入れられたのは素晴らしかったです。

 

④個別学習

・課題

・ふり返り

→「確認する」と言う目当てで迷路に取り組みました。終わって確認してから提出するという事で、確認の見落としなくできました。

 

⑤連絡事項

授業参観ありがとうございました。また面談等よろしくお願いします。

 

⑥在籍学級担任から

「髪型かっこいいね」と言うと恥ずかしそうにしていました。

手いじりは減ってきているような気がします。

 

 

⑥の髪型は、この前の日曜日に髪を切りに行ったので、そのためです。

髪型はいつものとおりバッサリ切っただけですが(笑)。

 

授業参観は、朝、

「お母さんが通級見に行くのうれしい?」

と聞いたら、

「うん、うれしい♪」

と言っていたので、4年生でもまだまだ可愛いなぁ・・・と思いました(笑)。

 

いつになったら「別に」とか「来なくていい」とか言い出すのかなぁと思っているのですが(笑)。

 

自分が納得のいかない「×」を付けられて抗議し、結局「仕方ない」と折り合いをつけた件ですが、長男みたいなタイプはすぐに引いてしまうので、本当におかしかったら、折れずにちゃんと主張することも大切だと思っています。

その加減がすごく難しいなぁと思いました。