本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

eスポーツ教室の無料体験に行ってきました


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昨日、長男と次男を連れて、eスポーツ教室の無料体験に行ってきました。

 

きっかけは学校からもらってきたチラシだったと思うのですが、今まで何度か申し込んでいて、抽選で外れ続けていたのが、ようやく今回参加できることになりました。

 

詳しくは何をするのかもわからないまま、とりあえず2人を連れて参加。

 

 

参加者は子供10名+保護者でした。

 

まずはeスポーツについて説明がありました。

海外だと賞金が何億円ももらえるなどの話がありました。

 

ここでは、主にマイクラをグループで進めるそうで、まずは目標を決め、進捗管理、チームワーク、協調性、問題解決能力などが養われるという事でした。

 

その後、ネットリテラシー講座を受講すると、フォートナイトも出来るようになるという事でした。

 

 

今回はパソコンをい、マイクラJAVA版)のクリエイティブモードで30分間、建築を行いました。

 

最初にどういう素材でどういう家を作りたいか、親に発表。

途中の10分で、その時点の進捗割合とあれば計画変更を親に報告。

最後に、またその時点の進捗報告と、反省などを親に報告する、と言う内容でした。

 

長男は面白かった様で、

「また来たい!」

と言っていましたが、昨日行った校舎はウチからだとバスじゃないと通えないので不便なのですよね。

 

先生からも勧誘があったときにその説明をしたところ、電車で一駅の教室が18時~の時間で2名空きがあると言われましたが、18時って遅すぎだし、来年度長男は塾の曜日なので通えそうにありませんでした。

 

イクラもフォートナイトも家で出来ますが、指導員の大人がいるところで、安全にグループ活動出来るって言うのが売りなのでしょうね。

 

それに週1回1時間なので、その時間でマイクラやったりフォートナイトやるのって、時間が全然足りないんじゃないのかな・・・。

先生に聞きましたが、宿題や持ち帰り(同アカウントを使って家でも続きをプレイ)するのか聞いたところ、毎回1時間で出来る課題をやり、持ち帰りはできないということでした。

 

私のパソコンもゲーミングPCなので、パソコンでやりたければ、スペック的に余裕で入れることも出来るし、何で家で普通に出来ることをわざわざ外でお金払ってやらないといけないんだ?等などの思いがあり、今のところ入会は考えていません。

 

ゲームを通して自分の気持ちを伝えたり、協調性を養うという点は、療育に似ているなぁと思ったりしました。