本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

療育81回目~インターホンに話すことが出来た


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昨日の土曜日は、久しぶりに長男の81回目の療育センターでの療育でした。

 

今回は、男の子2人での活動でした。

 

いつも、療育センターにつくと1Fでインターホンを教えてカメラ越しに名前を伝えて自動ドアを開けてもらうのですが、いつも私が長男に

「カメラに向かって「おはようございます。〇〇です。」って言ってごらん?」

と言うのですが、いつも長男は恥ずかしがって名乗り出ようとしません。

 

それが何と今回、生まれて初めてカメラに向かって

「〇〇です」

という事が出来たのです。

すごくビックリしましたが、多少積極性が出てきたのかも知れないので良かったです。

 

 

活動内容は以下のとおり。

1.お話タイム

2.卓球

3.モノポリー

 

お話タイムでは、中耳炎になってしまったことを話していました。

 

卓球の様子を見ていましたが、卓球クラブに入っている割に全然上手くないんですが・・・。

いったい卓球クラブでは何をやっているんだ?!

週一だから仕方ないか(笑)。

 

今回のゲームはとうとう「モノポリー」でした。

前回の記事で、

モノポリーは他人を蹴落とさないと自分がのし上がれないゲームなので、実際の人間と遊ぶと仲が険悪になりそうな内容ですが・・・療育でやったらどうなるんだろう・・・おそらく喧嘩になること間違いなしだと思いますが(笑)。」

と書いていましたが、特に喧嘩にならずに無事終わっていました。

 

それはおそらく、負けず嫌いの子が大勝ちしたからだと思います。

あの子が負けていたらどうなっていたんだろうな・・・(笑)。

 

モノポリーのswitch版、興味あります(笑)。

(世界中のプレイヤーとオンライン対戦が可能らしい)