本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

6歳次男に「過剰歯」が生えていた


ご訪問ありがとうございます。

ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします♪

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ

--------------------

先日、長男と次男の定期歯科検診&クリーニングで歯医者さんに行ってきました。

 

長男は問題なしだったのですが、次男の前歯の後ろに歯が生えてきていて、最初は前歯の隣の永久歯が変なところに生えてきてしまったのかと思っていたのですが、歯の形も尖っていておかしいので、レントゲン&CTで確認したところ、

「過剰歯」

であることが分かりました。

レントゲンを撮ったら過剰歯があるといわれました。 | 静岡市葵区の歯医者 みまつ渡辺歯科医院|静岡の総合歯科です。

 

過剰歯とは、何らかの理由で歯が正常な数より多く作られてしまうことを言うようです。

なぜ過剰歯が出来てしまうのか、例えばカルシウムの取りすぎだとか、遺伝のせいだと言った、根本的な原因はよくわかっていないようです。

 

 

 

次男の場合、1本は頭が出てきているけれど、もう1本は歯茎に埋まっている状況でした。

これらの歯が邪魔をして、前歯の隣の永久歯が生えてこられない状況になっています。

 

今度、次男も一緒に抜歯の説明を聞きに行き、そこで子供も含めて

「頑張って抜歯します!」

となったら、抜歯の予約を取るという流れだそうです。

 

抜歯は

「どうせなら1日で終わらせた方がいいでしょう」

と言うことで、一度に2本(1本は歯茎を切って取り出す)行うそうです。

 

次男は全体的に歯並びが悪いので、

「抜歯して落ち着いたら矯正をした方がいいかも」

と言われてしまいました。

 

長男も以前「矯正することになるかも」みたいに言われていたのですが、何とか綺麗に並びました。ただ上あごの犬歯が生えてきたらどうなるかわかりません。

 

次男も過剰歯を抜歯したら、何とか落ち着くといいのですが・・・。

矯正はかなりお金がかかるので、出来ればやりたくないですね;;。