本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

発達障害とサプリメント


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以前、

発達障害の人はアリナミンEXを飲むと調子が良くなるらしい 」

と言う記事をネットで見たことがありました。

頭がスッキリするとか、アリナミンEXの中のビタミンB群が良いのかも?みたいな感じのツイートなどが書かれてありました。

 

その時はアリナミンEXが15歳未満は服用不可だったため流してしまったのですが、

製品情報 | アリナミンEXプラス | アリナミン

こちらの記事を見ると、

 

www.kaien-lab.com

「ビタミンB群不足が、機能障害の原因に」

と書かれていて、ビタミンB1、B6、B12、ナイアシン(B3)、パントテン酸(B5)は取った方がよさそうだと思いました。

 

私の作る料理の栄養バランスが悪いのか、長男と次男が偏食気味なのかわからないのですが、長男も次男もよく口内炎ができるので、発達障害関係なく2人ともビタミンサプリを飲んだ方がいいのかも知れません。

 

 

 

しかも同じページに、私のむずむず脚症候群の原因である「フェリチン値」についても書かれていて驚きました。

この血清フェリチン値が低い子どもの場合、中枢神経系の発達に影響を及ぼすことが知られています。ADHDの重症度が、血清フェチリン値と相関するのです。

ADHDの原因のひとつは、ドーパミンの機能不全です。鉄はドーパミン補酵素であり、鉄欠乏がドーパミンの依存性作用に影響するといえます。鉄欠乏は、認識機能障害や学習障害、精神運動の不安定性に影響を及ぼす原因としても考えられてきています。「鉄の補給」が、ADHD児の第一治療選択肢となり得るということが考えられます。

私はフェリチン値が増えて認知機能などが上がった感じは全くしないですが。

 

 

長男はいま、中耳炎改善のための免疫力向上の目的からDHCのローヤルゼリーを毎日1錠ずつ飲んでいるのですが、それはやめてマルチビタミンに変えるか、それともローヤルゼリーは維持しつつ、マルチビタミンを追加するか考えてみようと思います。

 

DHCのマルチビタミンは子供でも飲めるのかわからないので、電話で聞いてみなければなりません。

 

鉄については、私が鉄剤を飲むようになってからあまり使っていない「鉄たまご」をまた料理に使っていこうと思います。

 

 15歳以上の方はアリナミンEXが一番良いのかも知れません。

これだと120錠で3481円なので、1日2錠ずつとして約2か月分、1か月で1800円弱となります。

 

子供たちに飲ませるビタミン剤が決まったらまたここに書こうと思います。