本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

夏に辛い「むずむず脚症候群」現在の対処法


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8月に入り毎日暑い日が続いていますが、私の持病である

「ムズムズ脚症候群」

は、毎年暑い時期に症状酷くなるので、今も毎日ムズムズ感と戦っています。

 

症状としは、脚(ひざから下)が重だるいような、熱を持っているような、とにかく不快な感覚で、脚を振ったり、冷やしたりすると一時的に解消するような感じです。

すごくたくさん歩いた日の夜に、

「脚がだるくて眠れない~」

みたいな感覚に近いかもしれません。

 

寝る前に感覚が敏感になるというだけで、起きている時も常時その感覚は消えません。

ただ寒い季節になると症状はほぼ無くなります。

 

私の症状が「むずむず脚症候群」であることが発覚してから約2年。

何とか対処法も分かってきました。

 

まず春に暖かくなって来たころから鉄剤を飲み始めてフェリチン値を50以上まであげておき、暑い季節を迎えるようにします。

 

 

 

2年前はフェリチン値が6.4しかありませんでしたが、今年の6月に血液検査をしたところ、フェリチン値は68.8まで上がっていました。

 

そのため、それまで飲んでいたフェルムカプセル(100mg)から、フェロミア(50mg)に減らされてしまいましたが、何とかひどくならずに済んでいます。

(鉄剤を過剰に取りすぎると肝臓などに負担がかかるのだそうです)

 

併せてビ・シフロール(0.125mg)も飲んでいます。

 

今回調べていて気付いたのですが、ポカリスエットアクエリアスような、電解質飲料を飲むと軽減される場合もあるそうなので、今日から早速飲んでみようと思います!!

どうせ飲むなら、こんな感じのビタミン入りがいいかな?

 

 

さて、今日の長男は塾などの予定が無いので、次男と一緒におじいちゃん家に行く予定です。