今年の夏、小学校でパラリンピックの観戦を予定していた長男と次男。
以前、家族で頑張って申し込んだオリンピックのチケットが全敗してしまったため、せめて子供たちだけでも(パラですが)観戦できることになり、安心していたのですが・・・。
今週月曜日、学校から観戦中止のお手紙が届きました。
長男と次男の観戦先会場は、学校から徒歩で行ける場所だったので中止にはならないと思っていたのですが、自治体の教育委員会が一律決めるため、ウチの学校だけOKと言うようにはできない様です。
いつも同じ空間で過ごす同じ小学校の仲間と、徒歩で10分もかからない距離を歩いて会場に行き、同じ学校の生徒で固まって観戦し、また歩いて帰るわけだから、別にいいんじゃないのかな・・・と思うのですが。
残念です。
そして昨日の夜、オリンピックの都内会場は無観客に決定しましたね。
パラリンピックの観客人数(無観客にするのか)は7月16日までに決めるそうです。
上の記事を読むと、
宣言や重点措置の対象ではない宮城、福島、静岡、茨城の4県は有観客となった。宮城、福島、静岡は「収容人数の50%か1万人の少ない方」、茨城は学校連携の児童・生徒らのみ入れる。北海道は引き続き調整する。
とのことで、茨城の学生はいいですね、しかもサッカー(茨城カシマスタジアム)。
長男と次男は、生きている間にもう1回くらい日本でオリンピック観戦の機会はあるかもしれませんし、観たければいつか海外に観に行ってもいいわけなので、そんなに落胆しても仕方ないですね。