本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

長男、漢字検定6級を受ける


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昨日は、長男の漢字検定(6級)の日でした。

 

試験前に確認していて気づいたのですが、2020年度から、7~5級で漢字の入れ替わりが発生していたのですね。

2020年度より一部の級の出題対象漢字を変更します | お知らせ | 日本漢字能力検定

(詳しくはこちら)https://www.kanken.or.jp/kanken/topics/data/alterclassofkanji2020.pdf

 

一番影響があったのが7級で、

「全国の都道府県で使用する漢字を、社会で都道府県を覚えるタイミング(4年生(7級))で覚えてしまいましょう!」

という目的で、今まで2級の漢字だった「栃」とか「媛」みたいな難しい字が一気に7級に流れ込んで来ていたのです。

 

長男(現小4)に都道府県の字を学校で習っているのか聞いたら、

「学校で「新潟」とか「愛媛」とか漢字で練習しているし、もう書けるよ!」

というのです。

 

長男が漢字検定7級を受けたのは、2020年11月なので、長男に、

「7級受けたとき、都道府県の難しい字出てた?」

と聞いたら、

「出てなかったよ?」

と言っていました。 

 

 

 

 

 

 

確かに以前漢字検定(7級)を受けたときの記事を見ると、テストでわからなかったのは「希」という字だけで、正解していたかは別として、それ以外の問題は書けていた様です。

長男、初めて漢検を受ける - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

 

今まで漢字の勉強に使っていた漢字の教材(enaから購入)も、後追いで訂正の資料をもらっていて、自分で丁寧に最後のページにテープで貼り付けていました(笑)。

貼るだけ貼って、すっかり忘れていた気がします。。。

 

とりあえず7級は受かってよかったです。

私がちゃんと調べないせいで落ちたとか長男に申し訳なさすぎる。

 

そのため、7級だったいくつかの文字が6級へ、6級だったいくつかの文字が5級に変更されていました。

これに気づいたのが試験当日(笑)。

慌てて7級から6級に変更になった文字を練習しました。

7級の勉強の時にやっていたのですが、意外と忘れていました。 

 

今回長男は、「みき(幹)」という漢字がわからなかったそうで、「樹」と書いてしまったそうです。

私が、

「新幹線の「かん」っていう字だよ」

と言ったら、

「そうなんだ、「みき」っていう読み方があるの知らなかった。」

と言うので、

「これで記憶に定着したからよかったんじゃない?とりあえず7割取れれば合格できるから。」

と伝えておきました。

 

さて、結果はいかに?!

本当に毎日コツコツ頑張っていたので、受かると思うのですが・・・受からなかったら悲しいです。