ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰ってきました。
①運動
・集合、整列
・準備運動
・サーキット
→先週話していたことを覚えていて、ほかに一番やりたい人たちに譲ることが出来ました。
「本当は一番がよかった」という思いで譲ったことについて「偉い」と評価しました。
②聞く・話す
・お話を覚えよう
・へんしんクイズ
・スピーチ
→活動の前に手いじりをしていて、行動が遅れることがありました。その後、個別で話したことを確認して、手いじりしないよう調整できました。
③個別
・課題
・ふりかえり
→課題(算数)でどのページをやればいいのかわからなくなり、「P.47,48かな?」と予想しました。
それを担任の先生になんと報告するのかを一緒に考え、
「P.47,48をやったんですけどあっていますか?」
と言おうと伝えました。
また、クラスの人の名前を覚えられるように、クラス写真を見ながら名前を言いました。
中には4年間一緒のクラスの子でも覚えていない人がいました。
④コミュニケーション
・ぼうずめくり
・まいっかドンじゃん
→ドンじゃんでは、ペアの人にここでも順番を譲ることが出来ました。
そして2連勝することが出来て本人も満足していました。
⑤連絡事項
先生が話し出したら、手いじりをやめるという練習を行い、敏感に反応して手いじりをやめていました。
⑥在籍学級担任から
課題のページはP.71,72でした。口頭で伝えた後、付箋に書くように伝えたのですが、「大丈夫!」と行ってしまいました。
報告はきちんとしてくれました。
昼休みに何人かのこと私が遊んでいると、そこに混ざってきました。
興味がわいたのかな?と思いました。
クラスの子の名前を覚える活動は、いろいろ忙しくてまだ家で出来ていなかったので、通級でやってもらえてよかったです。
課題の場所については、とにかくメモが必要ですね。
長男にはよく、
「人間は忘れる生き物なので、未来の自分のために絶対に必要なことは記録に残しておいた方がいいよ。大人でもみんなメモをしているんだよ。」
と伝えています。
これは、今回のようにメモをせずに失敗したり、「メモしておいてよかった」という体験の積み重ねで身についてくるのかなと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)