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昨日土曜日は、長男の７５回目の療育センターでの療育でした。
今回は、男の子２人の活動となりました。
流れは以下のような感じでした。
１．最近の出来事
「最近あったよかったこと」
みたいなタイトルでお話をしたとき、長男は手を挙げて発言していました。
何を言っていたかはわかりませんでしたが、ちゃんと発言できていたようです。
２．こんな時どんな気持ち？
→ビーズを触ってしまったりして、人の話を聞いていないように見えていたということです。
３．ゲーム（ハゲタカのえじき）
→長男は、ルールに少し理解不足なところがあったのと、考えすぎてしまったところがあって上手くいかなかったようです。
４．工作
→アイロンビーズなど。
最後のフィードバックで、長男が
「人の話を聞いていないように見える」
点について相談しました。
「相手の気持ちになって考える」
というのはまだ難しいから、
「額を見る」「時々顔を上げる」
と言った、最低限これだけはやろうというルールを作るとよいかもしれないということでした。
担当の方も、
「おそらく今は全然困っていないので、お友達から注意されるとか、もう少し困り感が出てくるといいのですが・・・」
と言っていました。
なかなか難しいですね。
でも絶対に相手を不安にさせてしまうので、頑張って改善させたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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