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昨日、このような記事を読みました。
子供が外で泣いてしまうと、本当に大変ですよね・・・。
大人しくない子を育てている親は、出かける前にお腹いっぱいにさせたり、ちょうど寝そうな時間に出かけてみたり、お気に入りのお菓子を用意したりなど、外出にあたり何もしていない訳ではありません。
それで丁度うまくいく日もあれば、泣くこともある。
生きているんだから仕方ありません。
私は、子供が赤ちゃんの頃によく見ていた機関車トーマスの曲とか、ガラガラメリーから流れていたのと同じ曲を聞くと胸がギューっと苦しくなります。
長男や次男が小さくて大変だった育児時代を思い出して辛くなるのです。
写真で見返すと、小さい頃の二人は本当にかわいかったなぁと思うのですが、とにかくお世話がとても大変でした。
私は先日、スーパーで買いものをしていたら、珍しく、ものすごく大きな声でずーっと泣いている子供がいました。
子供と言っても、1~2歳くらいかな?
ベビーカーに乗っている男の子でした。
お母さんは、子供が泣いているのは当然気づいてはいるけれど、買い物もしなければならず、結構焦っているような感じでした。
私は内心、
「子供が泣くのは元気な証拠だし、泣けば腹筋のトレーニングにもなるし、全然気にしないから、ゆっくり買い物していいよ!!」
と、その親子に熱いエールを送りましたが、実際に話しかける勇気はなく、気にしないフリをしたり、その子をに微笑む事しか出来ませんでした。
しばらく買い物をして、ふと気づくと、知らないおばさんがそのお母さんに、
「大丈夫よ大丈夫!!お母さんよくやってる!」
と話しかけていて、お母さんは泣きそうになりながらうなずいているところでした。
知らない人に話しかけられたのが気分転換になったのか、その子も泣き止んだ様です。
私もいつか、あんな風に知らない人に話しかけられる様になるのかな・・・。
私も年を取ったら、ああいうオバサンになりたいと思います(笑)。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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