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この前の土曜日、enaの面談がありました。
前回の面談はこちら。
今までは、塾長の先生が面談をしてくれていたのですが、今回は、今年度から4年生の国社を担当している年配の先生でした。
個人的には塾長先生が割と波長が合うのでよかったんだけどな・・・(涙)。
面談の内容としては、
1.進路希望の確認
2.あまり良くなかった3月の算数テスト結果について
3.塾の授業について、長男がどのように報告しているか?
と言った内容でした。
まず、1.進路の希望については、
「正直なところを言えば、このまま公立中に行き、レベル高めの都立高校に入るのが希望だが、高校受験となると先が長すぎるので、勉強のモチベーションを持たせるために都立中受験にチャレンジしようと考えている。
長男は幼いところがあり精神的にも強くなさそうなので、中学生になって色々扱いが難しくなる可能性があるので、合格した場合は都立中に行くのもいいか、とは思っている。」
と言った話をしました。
都立はどこか1校しか受験できず倍率も高いので、もしも私が何が何でも公立中に行きたくないと言った場合は、私立の滑り止めの勉強も進めなければならないと思っていたそうで、そのための質問だったという事でした。
2.の算数のテスト結果については、長男は筆算で解くべき計算問題に対して暗算でチャレンジする傾向があるためにミスが多かったと言う話をしました。
先生からは、
「きっと彼の中で、問題用紙を汚したくないとか、暗算で解きたいと言った美学があるのでしょう。理解できていない訳ではなさそうなので、いつか、筆算しても間違えないで答えた方がいいと思えば直ると思います。
彼にもプライドがあると思うので、あまりうるさく言わない方がいいかも知れません。」
と言うアドバイスをもらいました。
どうなんでしょうね・・・そんなカッコイイものでもないと思いますけど(笑)。
3.の長男からの報告については、
「何も言っていないのでわからない」
としか言いようがありませんでした(笑)。
「学校の事もほとんど言わないので・・・」
と言うと、
「長男君は、結構精神的に大人なのかもしれませんね。」
と言うので、この先生は全然長男のことをわかってないな、と思いました(笑)。
2~3月頃から突然担当した様なので仕方ありませんけれど・・・。
半年くらいすればわかってもらえるのでしょうか。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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