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昨日でとうとう保育園の登園が終了。
寂しい様な、うれしいような・・・。
夫がTWで毎日家にいるのと、午後は父(おじいちゃん)も来てくれるので、次男は学童に通わないので、 これから毎日お昼ご飯の用意が面倒です。
とは言っても、冷凍食品とかマクドナルドでもいいかなと思っていますが(笑)。
さて、このようなニュースを観ました。
4月2日の「世界自閉症啓発デー」を前に、民間シンクタンクの野村総合研究所は、自閉症など発達障害がある人を人材として活用できていないことによる経済損失が少なくとも年間約2兆3千億円に上るとの推計を発表した。
IT分野で能力を発揮する人が多いとした上で、企業がサポート態勢を整える必要があるとしている。
発達障害は生まれつきの脳機能障害が原因とされ、自閉症スペクトラム障害や学習障害、注意欠陥多動性障害などの総称。
野村総研は約10万人を対象とした調査結果から、自閉症スペクトラム障害などの診断を受けた18~65歳の人は国内に約140万人いると推計している。
難しい問題ですね。
能力はあっても、扱いが大変なのだろうと思います。
こだわりも強いので、こちら側が望まない部分にこだわりを持たれてしまうと、1時間で終わるはずの作業が1日かかってしまったりする場合もあると思います。
個人営業で好きなアプリなどを作るのならば、本人が気が済むまでやってもらえば良いのですが、仕事は利益を出さないといけないため、予定工数(予算)内に終わらせなければなりません。
つまり、
「これ以上作り込んでも品質には変わらないし、キリがないからこの辺りでやめておこう」
と言う感じで、ほどほどのラインで線を引くことも必要なので、そういう部分の扱いが大変だと思います。
これはあくまで一例で、他にも色々あると思います。
しかも、人により微妙に特性の度合いも異なるので、特性を理解して上手く扱わないといけないので大変だろうと思うし、障害者の方が守られるべき立場なので、担当の人がうつ病などになってしまう可能性もあると思います。
そのうち発達障害者への指示について、AIが対応できるようになるといいのかなと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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