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昨日のつづきを書きます。
2/24(水)に『あさイチ』で放送されていた、
『コロナ禍で深刻化?大人の発達障害』
についてです。
昨日の記事のアンケートに関して続きを書くと、洗濯物については、夫もなぜか、洗った外靴を異様に汚い扱いします。
ウチは2Fがリビングなので、どうしても2Fのベランダで外靴を干したあと、リビングの隅に置いておくことがあるのですが、それに触れるのを異様に嫌がるのです。
汚れが落ちなくなるまで洗剤で洗っているので一応綺麗だと思うんですが。
でも上履きは全然大丈夫なんです(謎)。
以前、
「何で外靴だけそこまで異様に嫌がるの?さすがに舐めろと言われたら抵抗があるけど、洗ってるんだからもう汚くないでしょ?前に何かそういう風に思うような経験があったの?」
と聞いたことがありますが、結局わからないので、
「とにかく外靴に自分のものが触れるのが嫌ないんだな」
と、出来るだけ早く片付けたりなど、目につかない様にしました。
でも玄関に並んでいる汚い外靴は、普通に触って並べ替えたり、玄関掃除をしてくれる時に、タイルがまた汚れない様に、置いてあるみんなの靴の靴底を水で洗って綺麗にしたりしてるんですけどね・・・本当にどういう理論なのか謎ですが、きっと何かあるんでしょう。
人にはそれぞれ生理的にどうしてもダメなものが少なからずあると思うので、もう
「理解は出来ないが、とにかくそういう人なんだな」
と思うしかないです。
番組でも、発達障害の特性のある夫とうまくやるには、
「察して欲しいは諦めて、具体的に説明する」
「相手とのコミュニケーション方法について、手順やルールを決める」
と言うのが大切とのこと。
番組に出ていた旦那さんは、一例として「正しい謝り方の手順」を書きおこしていました。
1.相手の感情を理解しているというサインを送る(例:痛かったね)
2.謝罪をする(例:ごめんね)
3.原因の説明(自分が間違えたと気づいたことを伝える)
4.改善案の提示(こうしたら良かったね・・・と伝える)
素晴らしいけど、逆にこんなふうに決めないと出来ないのか・・・本当にロボットみたいだなぁと思いました。
とにかく、
「察して」
は本当に無理だと思うので諦めた方がいいです。
どうしても不満だったら、お友達にグチを聞いてもらうとか、友人など別の人に求めた方が良いです。
でも一方で、明確に伝えればやってくれるので、どんどんお願い事をすればいいと思います。
発達障害支援センターによると、40歳以上の発達障害に関する相談件数は、7年前の倍以上になっているとか。
本当に難しいですね・・・。
私はとにかく、将来、長男の周囲の人が嫌な気持ちにならない様、療育を頑張って行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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