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昨日は長男の民間放課後等デイの活動がありました。
今回は、今まで一緒になったことが無い?年下の男の子と2人での活動でした。
活動内容は以下の通り。
1.ドラゴンボールゲーム
2.個別でおはなし
3.あそびぎめ
4.ドッジボール
1.は、ボールを探すゲームなのですが、探すのに夢中になってお友達を押す動作があったそうです。
注意すると「えっ?!」と言う感じで、悪気が全く無かったようですが、説明したら納得したそうです。
2は、「変顔マッチ」と言うカードを使って先生とゲームをしたそうです。
調べてみたところ、何とダイソーから販売されているゲームの様でした。
微妙な表情など、最初は戸惑っていましたが、途中から、自分なりに相手に伝わる様な表情が出来ていたという事でした。
3.あそびぎめは、長男もお友達も「ドッチボール」と意見は一致したものの、
「どんなルールにするか」
というところで意見がぶつかったそうです。
長男も譲りたくないのか、今回は黙って先生の顔を見ていたので、先生が少し介入して話し合いを行い、最後はジャンケンを行ったそうです。
4.ドッジボール
遊んでいるうちに、長男の投げたボールがお友達に当たって泣いてしまいました。
長男は、
「ドッジボールは当てるゲームなのになんで?」
と言う感じだったのですが、先生が
「ちょっと強かったんじゃない?」
と説明し、
「ごめん・・・」
と謝っていたそうです。
そんなに強くは無かったのですが、負けず嫌いと言う特性もあったのかも知れません。
でもこういう時はとりあえず謝っておいた方が得策だと思います。
長男は、相手と意見がぶつかった時、
「自分の意見を通す」か「ゆずる」
かのどちらかしか出来ず、
「色々な提案をして自分の意見に賛同してもらおうとする」
とか、
「お互いの妥協点を見つける」
と言った、すり合わせがまだ出来ないようです。
とりあえず頭の中で考えてはいるみたいですが、ものすごく時間がかかってしまうので、フリーズしているように見え、時間がかかると周囲からのプレッシャーも大きくなってくるので余計に言いづらくなって・・・と言う感じなのでしょうね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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