本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

「気持ちを言葉や表情で表現」の大切さ(その1)


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今月より、長男が通っている塾では4年生の授業が始まりました。

 

そして先日、毎月の確認テストがあったのですが、4年生から追加された

「理科」「社会」

の点がボロボロでした・・・。

 

この2科目は覚えれば取れる問題が多いので、

「次からはちゃんと覚えよう!」

と言う話をしながら間違えたところをやり直していたのですが、以前私が長男と一緒に覚えた記憶があるところも間違えていたので、

「これ、絶対とれたよね?!もったいなかった~~!!」

と、長男に言うと、

「うん・・・」

と言う鈍い反応。

 

今回に限った話ではないのですが、長男は、

①解いている問題がわからない時

②簡単な問題をケアレスミスで間違えてしまった時

など、一般的に感情が態度に出やすい場面でもあまり反応がありません。

 

 

 

一般的には、

「①解いている問題がわからない時」の場合、

「う~ん・・・、どうやればいいんだろう?」

等とつぶやきながら、

「一生懸命考えてるんだけど・・・困ってるので助けて~」

みたいなアピールをするし、

「②解けるレベルの問題をケアレスミスで間違えてしまった時」の場合は、

「あーーーそうだった!!何で間違えちゃったんだろう!くっそー!!」
と、悔しい気持ちを表現しますよね。

 

でも長男は、

「①解いている問題がわからない時」の場合、

ただずっと無表情で固まっているだけなので、実際にはもうギブアップで放心状態でも、考えている最中の様に見えます。

 

「②解けるレベルの問題をケアレスミスで間違えてしまった時」の場合、

私が悔しそうに「これ絶対とれたんじゃない?」「見直せば出来たよね?」等と言っているのに、ただ「うん・・・」と言うだけで何の感情も持っていない様に見えます。

 

長男の様子を見ていると、こちらも不安になって色々と言ってしまいがちです。

 

実は夫もそういう感じです(笑)。

 

長くなってしまったので明日に続きます。

◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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