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昨日は長男の民間放課後等デイの活動がありました。
今回も、個別活動でした。
いつも一緒の1つ年上の男の子は、今週もオンライン療育だったようです。
活動内容は以下の通り。
1.はしる
2.サッカーボーリング
3.しつもんゲーム
4.フラフープ
今回も、先生からの指示に対応する練習をしたのですが、毎回指示の内容が同じため、予測して指示する前に動けるようになってしまっていたという事で、
「わかっていても、指示を聞いてから対応してね」
とお願いして進めたという事でした。
毎回同じ場所で同じような内容だと、さすがに慣れてきてしまいますよね・・・。
2と4は、先生が
「ここ最近、キャッチボールとか野球など投げる活動ばっかりだから、今日は違うのにしよう」
と、先生が提案してサッカーボーリングを行い、フラフープは長男が決めたそうです。
3.の質問ゲームは、長男が好きな事を説明することになったのですが、「フォートナイト」の説明をしていたそうです。
先生は問題ないと言っていましたが、フィードバックで教えてもらった長男の説明は、全く遊んだことが無い相手に対して、説明の内容が細かすぎてわかりづらいと感じました。
例えば、
「「バトルロイヤルモード」や「クリエイティブモード」がある」
と説明したいとしても、それが何なのか相手が知らず、説明の時間も限られているのであれば、
「色々なモードがあって、知らない人とチームを組んで戦う事も出来るし、1人でひたすら練習する事も出来る。」
と言った説明にとどめておくべきではと思います。
夫もそうだし、職場にもいるのですが、不必要な情報をかなり付け加えてしまうと、相手も混乱するし、早く情報を得たい場合はこちらもイライラしてきてしまいます。
例えば夫の場合、
「来週は出社する日ある?」
と私が質問した時、どういう思考回路なのか分からないですが、今やっている作業の話を突然はじめてしまいます。
もしかしたら大事なことを言ってくるのかも知れないと思って念のため聞きますが、結局何が言いたいのか分からないので、
「今やってることなんか聞いてないし。早く「はい」「いいえ」で答えろ。」
と内心思いつつも、そんなこと言ったら険悪な雰囲気になるので、
「へぇ~そうなんだ、それって来週は出社しなくてよいってことなの?」
みたいに、もう一度同じことを聞かないといけないので面倒です。
相手の立場に立つ、相手の求めるものを把握する、と言うのが大切ですね。
子供たちは成長の見込みがあるので、少しずつ教えて行きたいと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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