ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
昨日は、通級の面談がありました。
テレワーク中に1時間ほど休憩を取り、学校まで行ってきました。
まずは個別指導計画に沿って2学期のフィードバックがありました。
指導目標1)
分からない事や困ったことがあったら、自分の言葉で聞いたり話したりすることができる
→今年度より、通級で担当の先生が変わり戸惑いがあったようで、年度当初は発語が少なく、目では合図するものの言葉があまり出ていなかった。
それが最近は、自分からフォートナイトの話とかをしてくるようになってきている。
指導目標2)
自分の思いや願いを言葉で相手に伝えることができる
→最近、通級の休み時間は、主に消しピンと戦いごっこをやっている。
戦いごっこは、力が強すぎて相手を泣かせてしまう事もあったが、
「ごめんね」
と言ってすぐに仲直りすることができ、他の場面では
「僕も入れて~」
と話しかける事も出来ている。
指導目標3)
発言する時や離席する時はルールに沿って行動することができる。
→たまに日直を忘れることがあるが、授業中、ボーっとすることがほとんどなくなってきた。
質問には必ず挙手するようになり、毎回学校の用事で遅れて教室に入ってくる先生に対し、
「何で〇〇先生はいつも遅刻するんですか?」
と聞いてくることもあり、おそらく薬の効果で周囲へのアンテナが立ち、覚醒してきたと思われる。
指導目標4)
相手の目を見て話を聞き、聞き漏らさない様に意識することができる。
→7月頃は、何も声掛けが無い場合にボーっとしているか、逆に何かに集中して足を動かしていたり、体を揺らすなど、どちらにしても自分の世界に入り込んでいることが多かった。
名前を呼んだりなど、声掛けなどで常に何かの刺激を与え、
「外から刺激が来るかも知れない」
と、気を張っている状態でなければ周囲を意識し続けることが難しい様子だった。
それが今では、全く刺激を与えていないのに、聞き漏らしがない。
お薬の効果なのか、通級(療育)の効果なのかわからないが、
「主体的に参加する→発言が増える→褒められる」
という、プラスのサイクルに入りつつありとてもいい感じである。
ただ、反応し過ぎておしゃべりが過ぎる場合があるので、それは注意することもある。
家では全く分かりませんが、学校では薬の効果が出ているんですね。
今週金曜日に通院があるので、先生に報告してまたお薬をもらおうと思います。
長くなってしまったので、また明日続きを書きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)