本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

次男、四谷大塚に入れないかも・・・(涙)


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今月頭に四谷大塚で受けた、「全国統一小学生テスト」の結果が平均以下だった次男。

2020年11月「全国統一小学生テスト」の結果 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

 

もしかすると、このままの点数では1年生からの入塾が危うい空気です。

 

現在、1年生準備講座に通っているのですが、

「塾生で平均点以下だった子は次のテストで頑張ってください」

と言われ、毎晩次男と小学校受験用のペーパー問題を頑張っていたのですが、昨日受けたテストでも、やっぱりうまく解けなかった様です(涙)。

結構次男と頑張ったのにショック・・・。

 

やはり大きな問題は、

「次男はまだ字を上手に読めない」

というところにある様です。

 

ゆっくりなら読めるのですが、テストの進行について行けるほどスラスラ読めないので、おそらく、私たちがちょっと難しい英語の文章を読むような感じに近いのかなぁと思っています。

 

一応先生が問題を読み上げてくれるのですが、先生の読み方が早く、また他の子がうるさかったりして上手く聴けなかったとのこと。

 

でも問題の説明はも字でも書かれているので、文字が読めれば先生の話なんか聞かなくても1人で黙々と解けるのです。

 

小学校受験のペーパーなんかより、絵本などの音読の方を頑張っておくべきだったか・・・。 

そもそも、長い間、次男の教育を夫に任せていた事にも原因がある気がします。

 

夫は正直、教えるのが上手くないと言うか・・・次男はしっかりしてるので何とかなるかなって思っていたんですよね;;。

それに長男の事で精いっぱいだったんです・・・次男よ本当に申し訳ない。

 

 

 

過去の記事を読み返すと、長男が年長の時は、入学に向けてSST教室を探していて、わざわざ電車で通わなければならない四谷大塚に通う予定は全くなかったようです。

四谷大塚の入塾テストを受けてみました(当日の様子) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

 

流れとしては以下の様な感じでした。

・たまたま入塾テストのダイレクトメールが来る

・「無料なら入学前のレベルチェックで受けてみるか」と受験

・結構良い結果だったため是非入会をと勧められる

・体験授業を受けたら長男も通いたいと言いだす

四谷大塚の入塾テストを受けてみました(テスト結果) - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々

 

長男は、保育園でお友達とあまり遊ぶことがなく、部屋の片隅でいつも一人で本を読んでいたので、字を読むのが得意だったのだと思います。

 

現在長男は四谷大塚には通っていませんが、私としては

「出来るだけ兄弟平等に扱いたい」

と言う思いがあるので、少なくとも長男が通っていた1~2年の間は同じ塾に通わせなければと言う思いがあります。

 

長男は年長の1月にテストを受けていた様なので、まだチャンスはあると思っています。

あと1ヶ月、次男と音読を徹底的に頑張ろうと思っています。

 

精いっぱい頑張ってもダメだったら、近くにある公文とか、他の塾を探します。

子供の性格によって塾との相性があるだろうし、まだ1年生なのでこれからいくらでも挽回できるし、私が落ち込むと次男も自信を無くしてしまいそうなので、もしダメでも前向きに!!気にしないようにしたいと思います。

 

それに、私が四谷大塚が良いと思っていた大きな理由として、長男が通っていた時にリトルコースを担当していた、子供の個性を活かして上手に教えてくれる若い女性の先生の教え方が素晴らしかったと言うのがあったのですが、今その先生は異動でいなくなってしまい、新しい先生は正直イマイチなので、わざわざとなりの駅まで無理して通う事も無いのかも・・・と思っています。

 

とりあえずは、次男が文字を少しでもスムーズに読めるように頑張ります。

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今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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