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昨日、長男(小3)が学校から国語の小テストを持ち帰って来たのですが、
55点/100点満点
と言う、かなりヒドい点数でした。
テストの内容は、ローマ字で、
ブタを「buta」
とか、
ヘビを「hebi」
と書いたりするテストです。
長男が間違えた一例として、
じっけんを「jikken」(正解はzikken)
コンパスを「konpas」(正解はkonpasu)
じゃんけんを「ganken」(正解はzyanken)
などなど・・・。
正直な気持ち、
「zikkenって、ズィッケンって読むんじゃないんですか?!(笑)」
と思ってしまったワタシ・・・。
そして、クラスにいる外国人の親を持つ子(家では家族と英語で会話)は、このテスト出来たんだろうか・・・(笑)。
ローマ字は、パスポートやクレジットカードを作る時や、英語関連のテストで名前を書く時などに自分の名前さえ書ければいいと思うし、今まで生きてきてそういった場面でしか使った記憶が無い様な気がします。
「一体この勉強は何のためにやっているのか?!」
という気持ちが強く、初めて長男に、
「これは・・・お母さんは別に出来なくてもいいと思う。」
と言ってしまいました。
(仕事から帰ってきた後だったので、おじいちゃんとテストの復習をしてしまっていましたが。)
調べたところ、こんな記事がありました。
パソコンのタイピングのために覚えておいた方がいい、という意見がある様です。
確かにそれは一理あるかもしれませんが、さっきの「じっけん」についてローマ字打ちをする場合、
「jikkenn」
でも、
「zikkenn」
でもどちらでも大丈夫です。
ちなみに私は「jikkenn」と打つ派です。
キーボード配列上、jの方がiに近いのでその方が打ちやすいためです。
アルファベットを学びたいのであれば、この時間を使って英語をやったほうが今後の為になるのになぁと思ってしまいました。
学校も文部科学省の決めたことに従っているだけだろから、先生に文句を言っても仕方ないだろうし、ローマ字の勉強を何か月も続けるわけでもないだろうから、とりあえずは静観しておくつもりです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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