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昨日の記事のつづきです。
とりあえずは次男を励まし、
「先生にお手紙書いたから」
と伝えると、少し安心したのか、塾に行く事は出来ました。
塾に着くと、先生が保護者?の電話応対をしていました。
何か、
「それは大変申し訳ありませんでした・・・」
みたいなことを言っているのが聞こえます。
もしかして、次男と同じように、怖いと言ってお休みしちゃった子がいて、その親からクレームの電話なのかな?なんて思いました。(私の勝手な推測)
帰宅後、通信メモのお返事を確認すると、
「先週は、授業中だまっていられない子が出てしまい、厳しく指導せざるを得ませんでした。
その雰囲気を次男君が察しての事かと思います。
今日は落ち着いて授業が出来ましたが、まだ安定しない状態でご心配をおかけし、申し訳ありません。」
という回答が。
次男に、
「先週たくさん怒られちゃった子は、お休みしてた?」
と聞くと、
「ううん来てたよ。お休みしてたのは別の子だよ。」
と教えてくれました。
さっき電話してたのは、その子の親なのか・・・?
きっとおしゃべりがやめられない子は、
「注意されても直せない=理解していない」
ので全然大丈夫で、次男みたいに周囲が良く見えて共感能力の高い子が、まるで自分が怒られている様な気持ちになってやられてしまったと言う感じなのかな・・・と思いました。
その後、先生から電話もかかって来ました。
次男の授業態度は全く問題ないと、ほめていました。
私が、
「おしゃべりがやめられないみたいな子供の特性は、なかなかすぐには直らないと思うから、そういう子だと受け入れる方がいいのかも知れませんね。」
と、やんわりと言ってみましたが、やっぱり先生は静かにさせなければならないと言う信念がある様で・・・。
先生は教員免許も持ってるって言ってたけれど、発達障害について知っているのかな?
長男を育てているので、おしゃべりな子の親の気持ちも痛いほどよくわかる。
自分の子が迷惑かけていたら、とりあえず12月までは通うけど、それ以降は四谷大塚にはもう通えないと判断するだろうと思います。
そういう子の中に天才肌の子がいるかもしれないのに・・・。
塾の良い悪いは、その校舎の先生との相性がすごく関係しているんだなーって思いました。
うるさくしちゃう子の親御さんに、長男が教わっていた先生と、異動先の校舎(電車を使うけどそんなに遠くない)を紹介してあげたいくらいです。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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