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先日、長男の漢字ドリルノートの書き方が間違えていたため、大量のやり直しが発生したという出来事がありましたが、
一応、一昨日までに終わらせて、昨日提出し、金のシールをもらう事が出来ました。
ただ、終わらせるまでが本当に大変で、そんな中、長男が28日の夜に漢字を書きながら、
「今日はゲームできる?」
と聞いてくるので、なかなか終わらずイライラしていた私は、
「そんなの分かるわけないじゃん!!途中、すぐによそ見したり、鼻ほじったりで全然進まないし、長男君ですらあとどれくらいで終わるのかわからないのに、ゲームする時間が残るかどうかなんて分かりようがないでしょ!
そもそも、ちゃんと先生の指示を聞いてなかったから、みんな巻き添えになって嫌な思いしてるんだよ?!それなのにゲームって何なの?!いい加減にして!」
と、長男にキツく言ってしまいました。
長男は少し目がウルウルして泣きそうです。
何でこんなことになってしまったんだろう?
先生は長男の特性を知っているのに、なぜもっと早い段階で訂正の努力をしてくれなかったんだろう?
と、先生に対してもイライラしてしまい、
・大量のやり直しで、長男は毎日泣きながら書きなおしています
・もっと早い段階で口頭で言うとか、それでも変わらなかったら私に電話するなど、軌道修正をして欲しかった。忙しいところ、長男の事で手間が増えて申し訳ないが、これからはそうして欲しい。
と言った内容で、昨日提出する連絡ノートで先生にお願いをしました。
すると昨日、先生からは、
「何度か口頭でも説明したけれど、5~6月は新型コロナの件でバタバタしていた事もあり、直った事を見届けることなくそのままになってしまった。私のミスです申し訳ありません。」
と言った手書きのお手紙が連絡ノートに挟んでありました。
そもそも長男がもっとちゃんとしていたら、私も漢字ドリルノートを長男任せにせずに少しでも見ていたらこんな事にならなかったのに、先生も忙しいのに申し訳なかったな・・・と思います。
面談の時にでも謝っておこうと思います。
そして長男には、計画を立てる事の大切さを説明。
7/27の時点で、やり直しが残っていたのは、読み20文章、書き20文章が1セットだとすると、5セット残っていました。
私がざっと27日にやる分と28日にやる分の計画は立てていたのですが、それをさらに細分化はしていませんでした。
長男に「1つの文章を大体何秒くらいで書けるか?」を聞いて、大体20秒くらいかな、と言う話になったので、
20秒×40=800秒=13分20秒
最初に消しゴムで消す時間も必要なので、真面目にやれば15分もあれば1セットが終わる計算になります。
何であんなに時間がかかったんだろう?!
長男と、
「28日の夜の時点では、残り2セットだったので、真面目にやれば30分で終わったはずで、ちゃんとやればゲームする時間も余裕で作れたんじゃないの?」
「闇雲にやっていてもあとどれくらいで終わるのか不安でしんどくなるから、自分で計算して計画を立ててみると、見通しが立っていいんじゃない?」
「これからは毎日帰宅後、やる事を洗い出して夜までのスケジュールを立ててみよう。」
と言う話になりました。
今回の漢字ノートやり直しは本当にめんどくさくて嫌になりました。
長男にとっても、いい薬になっていたらいいのですが。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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