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昨日、ena(塾)の面談がありました。
まず先生からは、この前の土曜日に実施した学力判定テストの結果の話から。
算数は、字が汚くて×だったところが2ヶ所あり、それ以外は全部〇でした。
0を6と書いたり、1の位の1という数字が、薄いし10の位の字と重なってしまっていて、数字が良く見えず・・・。
つまり、字を丁寧に書いていたら100点でした。
数字が汚いのは、本当に1年生の時からの課題です。
国語は、色々と間違えていました。
実は当日、学力判定テスト(月例テスト)という事を私が忘れていて、何も復習しなかったのも大きな要因なのですが、そもそも、授業をちゃんと聞いていたらこのような事にはならないはず・・・というところもあります。
先生から長男の気になるところとして、
「授業中、集中力が途絶えがちですね」
との指摘が。
私からは、
「1対多の場合、どうしても自分に言われているという気持ちが薄れてしまうみたいなので・・・」
と話したところ、
「経験上、こういう事を一気に無理やり変えようとすると、必ず別の弊害が出てくる可能性が高いので、少しずつ、でも諦めず継続的に続けて行きたいと思います。」
「長男君の座席を一番前の真ん中にして、頻繁に当てていく事で少しずつ改善していければ。」
ということでした。
あとは志望校の話になり、受験をするならば、ウチから一番近いところにある都立中高一貫の学校かな、というお話をしました。
ただ、都立中高一貫の学校は、小学校に作ってもらう内申が3割を占めていて、それが音楽や体育なども含めた全科目で、一番良い評価が2/3、真ん中の評価が1/3、一番下の評価は無い様にしないと合格は難しいと言われました。
凸凹のない、オールマイティな子じゃないと無理ってことか・・・。
もしかして、無謀な挑戦をしようとしているのかな。
自信がなくなりました。
ただ言えることは、もしも長男がこのまま公立中に進んで高校で受験するにせよ、今、勉強している事は決して無駄にはならないという事です。
私としては、長男にいい学校に入ってもらいたいというよりは、色々な場面で問題解決が上手に出来る様な賢い人間になってもらいたいのです。
でも日々頑張るためにも、何か目標が欲しいところです。
早いうちに、考えを固めて行かなければ。。。と思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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