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今日は、私のお話です。
だいぶ前より、暑くなってくると脚が何とも言えないダルイ様な、熱い様な、嫌な感じになり、足を冷やしながら眠るようになっていたのですが、昨年とうとう「むずむず脚症候群」の診断をもらい、通院を開始しました。
去年12月の記事にも書きましたが、本当は2~3月くらいに通院を開始して、血液検査をして鉄剤を飲み始め、症状が出てくる暖かい時期には血液の数値を改善しておかなければならなかったのですが、新型コロナが流行してきて通院を躊躇しているうちに気候が暖かくなって来て「むずむず脚」の症状が出てきてしまいました(涙)。
「むずむず脚症候群」は、血液検査でフェリチンが少ないと辛くなってくるのですが、フェリチンは「貯蔵鉄」と言う「体に蓄えている鉄分」の数値なので、鉄剤を飲み始めてすぐに改善する訳ではなく、数値が改善するまでには結構時間がかかるのです。
なので、症状が出てから飲んでもしばらくは症状に苦しむことになります。
血液検査結果が出てから処方となると、さらに遅くなります。
でも、新型コロナのせいで早めに病院に行かなかったのだから仕方ありません。
そして我慢できなくなった私は、先週金曜日、近所の病院に行ってきました。
調べたところ、午前中が発熱外来になっていたため、夕方テレワークが終わってから行ってきました。
入口で海外渡航歴や、何のために来たのかなど色々と聞かれ、非接触体温計で体温を検温。
いつの間にか凄いことになってる・・・。
病院はガラガラで、患者は私だけだったので安心しました。
すぐに呼ばれ、去年通っていた専門の病院で言われた事や症状を伝えたところ、血液検査もしつつ、すぐに1ヶ月分の鉄剤を処方してもらう事が出来ました。
一応、ビ・シフロールという神経の薬は昨年のが残っているので、気休めでしばらく一緒に飲もうと思います。
1ヶ月後、鉄剤をもらう&血液検査の結果を聞くために再診です。
新型コロナの影響で、私みたいに「急は要さないけれど、QOL(日常生活の質)に支障が出るような症状」の改善のための診察を我慢している人、多いんだろうな・・・と思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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