ご訪問ありがとうございます。
ブログ更新のモチベーションUPのため応援クリックお願いします。
--------------------
昨日、このようなニュースを見ました
以下引用です。
弘前大学は9月から、子どもの発達障害の可能性を数値化する診断補助機器の臨床試験(治験)を実施している。2021年度中の医療機器承認を目指している。
実用化されれば、自閉症スペクトラム障害の診断が短時間で客観的にでき、早期の対応が可能になる−と期待されている。
機器の開発は、15年から日本医療研究開発機構(AMED)からの支援を受け、研究チームと企業が取り組んできた。
19年はAMEDから治験の支援を受けている。機器は約2分間、画面上の写真やイラストなどを追う視点の動きで、自閉症スペクトラム障害のある可能性を数値で示す。
対象年齢は5〜17歳。弘大では9月からこれまで8人の子どもの治験を完了。現在、3人に対して継続して実施している。
治験は20年度まで実施。5大学の治験結果と、自閉症スペクトラム障害診断面接の診断結果とを比較し、機械の有効性や安全性を確認する。
弘大は2年間で50人の治験を実施したい考え。
21年度に厚生労働省の承認を得られれば、その後、医療現場で活用する方針。
治験数、少なくないですかね・・・?
これまでたった8人で、2年間で50人??
もっとやらないで大丈夫なのかしら?
そして「短時間」ってどれくらいなんでしょう?
受診したら当日中にわかるのでしょうか。
診断「補助」機器だから、参考程度にしかならないのかな?
グレーゾーンはどれくらい診断出来るんだろう?
疑問がいっぱいです。
本当に21年度以降に医療現場に出てくるのか・・・?
とりあえず、期待して待っていようと思います。
さて、今日から私も夫も冬休みです!!
ダラダラしてるとあっという間に1週間終わってしまいそうなので、出来るだけ掃除・片付けなど頑張りたいと思います。
とりあえず、今日は次男の風邪がなかなか治らないので病院に連れて行き、長男は塾と民間放課後デイです。
冷蔵庫にほとんど何もないので買い物もしなくてはと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
--------------------
アスペルガー症候群・発達障害に関する様々なブログを読むことが出来ます。
↓↓(このブログの各カテゴリー内ランキングも確認できます)
判断が難しいアスペルガー症候群の子供たちの未来のために、こちらのバナークリックで応援いただけると嬉しいです。
↓(ランクアップして少しでも多くの人に読んでもらいたいと思っています)