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実は先日、次男の保育園の演劇発表会（おゆうぎ会？）がありました。
次男は「てんとう虫」の役で、すごく可愛かったです。
私が個人的に「発達障害なのかな？」と思っている、次男と同じクラスの子も、今回はセリフは無かったものの、特に問題なく立ち回っていました。
子供の成長って本当に早いですね。
それで、昔から気になっているんですが、保育園の演劇発表会のセリフって、もっとみんな真剣に演じられないものなんでしょうかね＾＾；。
たとえば今回、次男は
「たすけて～！！」
と言うセリフがあったのですが、ニヤニヤと恥ずかしそうな顔で
「たすけてぇ」
と、ギリギリみんなに聞こえる声量で言うだけなんですよね。
なので、家で私が、
「「たすけて～！」と言うのは、死にそうで危ない時に言うんだから、もっと真剣に
「たすけてーーーーっっっ！！」
って体全体で表現しようよ。本当に危険な状況を想像しながら助けを求めてごらん。こうやって急いで前に出て、メガホンの様に手を口に当てて、見てるみんながビックリするくらい大きな声で言ってみると、みんな引き込まれるかもしれない。」
などと私なりに説明し、やって見せて練習させたのですが、どうも真剣さが足りません（笑）。
次男は３つくらいセリフがあり、それぞれにアドバイスして練習してみたのですが、そんなに時間をかけては出来なかったため、発表会ではあまり変わらずでした。
他の子も同じ感じで、発表会を見ていて
「もっと出来るはずなのに！」
と、内心ヤキモキしてしまいました。
みんなすごく可愛かったんですけどね・・・。
でも、そんな可愛い子達がビックリするような演技をしたらもっともっと可愛いんじゃないかと。
小学生くらいになると、みんな少しずつ上手になって来ますね。
（長男はまだまだですが・・・（笑））
これから時々機会があれば、次男と長男と３人で、家で演劇ごっこをやって遊びながら練習してみようと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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