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昨日、長男が学校から通級活動の連絡ノートを持ち帰って来ました。
①コミュニケーション
・協力障害物競走
・竹の子にょっき
→協力障害物競走は、友達とタイミングを上手に合わせて、好タイムでゴールしました。助けもすぐに求めることが出来て◎でした。
竹の子にょっきは、相手の目を見て「〇〇にょっき」をすることが出来ました。自分が見られている相手も自分の事を見ていると、自覚することが出来ました。
②個別
・クラスの課題
・ふりかえり
→中休みにドッジビーをするとき、
「ドッジビーを取ってきていいですか」
をただ言うだけで、どの先生に対して行っているのか分からないことがありました。
伝えた先生に声を掛けたり、先生の目を見たりするなど、自分の意図が相手に伝わるための行動が必要です。
③お楽しみ会
・フルーツ白玉づくり
→フルーツ白玉づくりでは、包丁を上手に使ってフルーツを切っていました。
「ぼくが〇〇を持ってくるね」
とお友達に声をかけて、自分から動くこともありました。
白玉を丸めるのも上手でした。
④連絡事項
特になし
⑤在籍学級担任から
少し気が緩んでいるのか、宿題をやっていなかったり、計算ドリルを〇つけしないで出したりすることが多い様です。
気を引き締めましょう。
今回気になったのは、⑤の学級担任からの連絡です。
宿題はいつも父(おじいちゃん)とやっているのですが、父も長男も、
「計算ドリルの〇は忘れたこともあったかもしれないけれど、宿題は忘れたつもりはない」
とのこと。
そこで昨日、担任の先生に電話して聞いてみました。、
すると、
「ドリルで途中、やらずに抜けているページがあったので、長男君に何度もやるように言ったけれど、毎日忘れてきてしまうので、最終的には先生の前で解いて丸をつけたり・・・と言うことがあったりしました」
と先生。
他にも色々と聞いたのですが、要は、長男だけの個別の宿題が出た場合、連絡ノートにも書かないため(先生は全員共通の持ち物や宿題しか黒板に書かないため)、本人が思い出さない限り誰も気づけないので忘れてしまうと言う事の様です。
先生も、
「ここ最近は、金曜日しか連絡ノートの確認が出来ていないので、私も出来るだけ連絡ノートを確認する様にしますね。」
と言ってくれました。
三年生になった時、こう言うところで担任の先生とすれ違いが出来てしまいそうだな・・・。
長男には、
「個別に言われて家でやらなければならない事があったら、連絡ノートにメモして来なさい。人間は忘れてしまうのは仕方ないので、自分を過信せずに、帰宅後の自分に連絡ノートで伝えるようにして。ペンで手に書いてもいいから。」
とアドバイス。
3学期の間に少しでも長男が気づける様に、頑張りたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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