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昨日の日曜日は長男の民間放課後等デイの日でした。
今回も、よく一緒になる男子3人組での療育でした。
スケジュールは以下の通り。
1.シャトルラン
2.個別
3.筋トレ
4.ティーゲーム
1.は今回50回出来たとのこと。
2年生の平均が50回位らしいのでこれでも十分ですが、出来れば60~70回位を目指したいという事でした。
2.は「こんなときどうする?」と言う質疑応答をしたそうです。
話の流れで長男は、
「本当は弟が大好きなんだけど、ちょっかいを出したりいじめたりしてしまう」
と言っていたのだそうです。
先生が、
「もし弟がいなかったらどうする?」
と聞いたところ、
「1日でもいなくなったら嫌だ」
と言っていたのだそうです。
先生は、
「そういう気持ちは言葉で伝えられたらいいと思うよ。「うれしい」とか「ありがとう」とか、口に出してみるといいね。」
と説明したそうです。
その他、昨日一緒にいたメンバーについても聞いたところ、
3年生のお兄さん→負けたくない。自分にいつも「どうぞ」って譲ることが出来るのがうらやましい。
年下の子→弟みたいで可愛い
と言う風に思っているのだそうです。
3と4の体を動かすゲームは、長男がとても得意だったので、積極的に取り入れて成功体験を積んでいきたいという事でした。
ところで「弟が大好き」と言う話、やっぱりそうなんだ~と言う思いです。
とても嬉しかったですが、残念ながら次男にはほとんど伝わっていないと思われ、ものすごくもったいないと思いました。
もしかしたら、こんな風に誤解されながら、仲の良くない関係になってしまう兄弟って、世の中にたくさんいるのかも知れませんね・・・。
大きくなって言葉で伝えられるようになった時には、今更言うのも恥ずかしいみたいな状態になっていたり。
長男にいじめられて次男が嫌な思いをしている中、いくら私が
「本当は次男くんのこと好きなんだよ」
と言っても絶対に伝わらないと思うので、長男の気持ちが上手く次男に伝わるよう、試行錯誤しながら頑張って行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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