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一昨日の日曜日は長男の民間放課後等デイの日でした。
今回は、よく一緒になる３年生の男の子と２名での療育でした。
スケジュールは以下の通り。
１．シャトルラン
２．個別（聞き取りワークシート）
３．ボール投げの練習
４．パスバスケット
１．は今回、自分から
「今日は忙しくて疲れたから３０回まで」
と宣言し、３６回連続で出来たそうです。
３年生の男の子と張り合ってしまう時があり、声かけをしないと早く走ってしまう事があったそうです。
２．は、お別れパーティの説明についての文章でしたが、最初の頃に比べると聞き方やコツがわかって来た様だという事でした。
３．のボール投げは今回、タオルを振り下げて音を出す練習→ボールを投げて確認し→タオル→ボール・・・と言う感じで練習していきました。
脚の動きは出来ていたそうですが、手の動きがどうしても上から降り下げるよりも、前に押し出すような動きになってしまいがちで、もう少し練習が必要という事です。
４．のパスバスケットは、名前を呼んで投げることは出来ていたそうです。
シュートを友達に取られても、問題なく次のゲームを始めることが出来たという事でした。
最後のふり返りで、シャトルランの回数を先生が聞いたところ、
「３０回より多かったけど数は覚えていない」
と回答。
聞き取りワークシートについては、最初
「覚えていない」
と言っていたそうですが、
「どんなパーティだった？」
と聞いたら、お別れパーティを思い出し、細かい内容まで思い出すことが出来たそうです。
直前にやったことでも割と簡単に忘れてしまうと言う感覚がイマイチ理解できないのですが、興味が無いことについてはどうしても記憶に残りにくいんだなぁと思いました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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