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先日、『あさイチ』で久しぶり?に発達障害特集が放送されていたのが録画されていたので、観てみました。
今回はタイトルの通り、思春期の発達障害児の対応についてです。
思春期は普通の子でも無口になり親に相談しなくなるので、発達障害で悩んでいる場合でも、親が
「思春期だから仕方がない。そのうち改善するだろう。」
と放置してしまい、どんどん悪化してしまっていたと言うケースについて番組で危惧されていました。
本人もまだ子供なので、自分の状況を客観的に考えることができず、モヤモヤした気持ちのまま何年間も悩んでしまうのだとか。
普段から出来るだけ話しやすい親でいないといけないと思うし、仮に親に話しにくい場合でも、通級の先生でも、放課後等デイの先生でも、もしいれば友達が一番いいのかも知れませんが、誰でもいいので、困ったことがあった時に話しやすい相手を作れる環境に置いておいてあげないといけなさそうだなぁと思いました。
番組では、当事者の若者たちが自分の好きな趣味を、仲間と一緒に思いきり楽しめる場を提供してくれるところが紹介されていました。
発達障害の特性を抑えこむのではなく、むしろ解放して「ありのままの自分」でいることで、自己肯定感を高め、自信につながっていく事が出来る様です。
ネットで調べてみたのですが、こういうところって、どういう経路で紹介してもらえるんでしょうかね。
本人や親がダイレクトにここを見つけてアクセスするのは難しい様な気がしました。
いずれにしても、年齢的に長男にはまだ早いですが。
番組の途中で地震が発生して、途中から地震情報になってしまいました。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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