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昨日、鼻のクリニックに長男の再診に行ってきました。
7歳長男「鼻のクリニック東京」で手術~その1 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
「鼻のクリニック東京」手術から約1ヶ月後の診察 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
カメラで鼻の中を確認したのですが、空気の道(鼻腔)が思ったより広がっていないとのこと。
CTスキャンで撮影を行い、再度診察室へ。
CTスキャンで撮った画像で確認しても、健康な鼻の人と比べて、長男の鼻腔が狭いことがわかります。
今は花粉症の時期という事もあるので、もしかすると手術前よりかは良いのかも知れませんが、理想的な状態にはなっていません。
今回分かったこととしては、長男の鼻の通りが悪いのは、鼻の骨の形も大きな原因があったという事です。
手術で粘膜は最大限に薄くしたので、これ以上粘膜の手術は出来ないとのこと。
骨を削るのも、大事な神経などがあるので出来ないという事でした。
ショック・・・長男の鼻詰まりは一生治らないの?!
先生は、
「まだ術後の炎症が完全には治まっていないので、あと3ヶ月くらいこのまま様子を見て、鼻の通りが良くなっていなければ、鼻の構造を変えるための次の手を考えなければなりません。」
と言いました。
大人になるにつれて顔も大きくなるので、鼻腔も広がっていく事はないのか聞きましたが、子供の頃に鼻腔が狭いと上あごが育たず、結局鼻腔も広がらないのだそうです(涙)。
ってことは、またあの大変な手術するのかな・・・。
次の診察は6月になりました。
手術するなら夏休みがいいのかも知れません。
長男の診察のついでに、黄川田先生に次男の事(鼻水は全然でないのに口呼吸)を聞きましたが、
「鼻水がでなくてもアレルギーで鼻腔が腫れて口呼吸になっている子もいるので、相談に来てくれれば診ますよ」
と言われました。
帰る時に受付で次男の診察予約について聞いたところ、兄弟だからすぐに予約を取ってもらえる訳ではなく、普通の人と同じように初診の予約を取らないといけないのだそうです(涙)。
またあのリダイヤル地獄を頑張らないといけないのか・・・。
「鼻のクリニック東京」の予約 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
それじゃあ来月上旬に、次男の予約をしますかねぇ(笑)。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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