本当にあったアスペル男子の愉快な日々

アスペルガー症候群の長男を中心とした、家族の成長記録

幼児教室との出会いに改めて感謝


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1年くらい前、長男が保育園の時に通っていた幼児教室に発達障害児向けの教室があるという事を書きましたが、yumirizu.hatenablog.com

 

最近知ったのですが、児童発達支援事業の事だったようです。

「コペルプラス」と言う教室です。

児童発達支援スクール - コペルプラス | 発達障害/自閉症/ADHD/発達や言葉の遅れが気になる子供の療育/幼児教室を東京含む全国で展開

 

次男は現在、長男と同じ幼児教室(コペル)に通っているので、毎月幼児教室の会報をもらってくるのですが、そこに

「「発達障害」という個性について」

という記事が載っていました。

 

これは、コペルの社長が昨年末に出版した本の紹介だったのですが、それを読んで、長男をコペルに通わせて良かったな、と思ったので紹介したいと思います。 

 

 

 

以下少しだけ抜粋です。

幼児教室「コペル」と児童発達支援スクール「コペルプラス」を運営するコペルは、発達障害が「改善すべき、矯正すべき”問題”」として扱われていることに警鐘を鳴らします。

(中略)

人と違う能力を持っている子どもを型にはめて均質化する教育は、大量生産・大量消費で経済が回っていた時代なら最適な方法だったかもしれません。

しかし、AI時代に求められるのは「0から1を生み出す」人材です。すべての科目で平均点をクリアするよりも、得意なことがずば抜けてできることをよしとする教育の形を作って行かなかければなりません。

 

長男がコペルに通う様になったのは、たまたま近くにコペルがオープンするためポストに1ヶ月無料体験のチラシが入っていたので行ってみたのがきっかけです。

そのころは長男も赤ちゃんで、私も発達障害という言葉すら知りませんでした。

 

入室するかしないかの頃、その教室で代表の大坪さんの講話が受けられるというので行ってみたのですが、なんと私一人しかいなくて(笑)、大坪さんからマンツーマンでお話を聞いたのですが、一緒にいた長男が生後7ヶ月目だというと、

「一番良いタイミングで始められて良かったですね」

と言われ、こんなに小さいのに丁度いいんだ・・・と思ったのを覚えています。

 

いずれにしても、一番育てにくい時期の長男を普通の子と全く同じように受け入れ・認めてくれて、長男も楽しく通えたのは、上に書いたような代表の考え=コペルの方針があったからなんだろうなと、今更ながら気づきました。

 

今度次男と一緒にコペルに行った時、この本を注文しようかなと思っています。

 

そして今日は、午前中は通級の面談、午後は小学校の保護者会があるので行ってきます!

 ◆ トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*

 ◆ トラコミュ 笑顔になれる子育て

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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