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昨日は41回目の民間放課後等デイサービスでした。
今回、次男に
「お兄ちゃんを塾に連れて行ってくる」
と行ったのに、付いてきてしまいました。
放課後デイの場所だとわかって次男大喜び。
今回も、いつもの2年生のお兄ちゃんと2人でした。
プログラムは以下の通り
1.しまおに
2.個別(心の理解プリント)
3.ドッジボール
4.パスバスケット
担当の方からのフィードバックですが、今回も
「話し手に注目できる時間」
「目が合う時間」
が延びてきたという事でした。
鼻の手術をしてスッキリして集中できるようになったからなのかな・・・いずれにしてもうれしいです。
「しまおに」では、自分も聞いてもらう立場を経験することで、人前で話す視点を持つことが出来るように、これからも時々やっていきたいという事でした。
心の理解プリントでは、絵で描かれている顔の表情に、
「さみしい」「いらいらする」「うれしい」「はずかしい」「おこる」「ほこらしい」
という言葉を選んで当てはめ、その理由を自分の経験から思い出して書き込むものでした。
長男が「さみしい」の理由に、「仲間外れになったから」と言う理由を書いていたので、先生が理由を聞いたそうです。
すると長男は、
「学校の図書室で他の子と本の取り合いになって、お友達の目を叩いてしまった」
とお話を始めたそうです。
先生が、
「でもきっと、ちゃんと理由があったからやっちゃったんだよね」
と言ったら、安心した表情をしていたそうですが。
担当の方も、いつ頃のお話なのか、学校からそういう話があったのかどうかを聞かれましたが、私も夫も初耳でビックリしてしまいました。
家に帰って聞いてみたところ、
「1学期の時、お昼休みに本を借りに1人で図書室に行ったら、丁度知らない子も同じ本を借りようとしていて取り合いになってしまって、殴っちゃったの・・・」
とのこと。
相手の子は1年生だという事は知っているけれど、クラスも違うので知らない子なのだそうです。
でも、相手の子も一人できていたので、「仲間外れ」になったわけではなく、単に1対1で険悪になった模様。
本は結局、手を出してしまった長男がゲットしたんだそうです。
たまたまそのとき図書室の先生も不在で、ケンカが終わったころに戻ってきたのと、相手も子も先生に何も言わなかった様で、大人が全く介入せず、仲直り出来る事もなく終わってしまったようです。
1学期の話とはいえ、叩かれた方は意外と根に持っているかもしれず、今後もし同じクラスになった時にいじめられたりすると良くないので、出来たら解決できるといいのですが・・・。
とりあえずは、今週通級の面談があるので、その時に相談してみたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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