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この様な記事を読みました。
4歳、7歳の自閉症のお子さんが、まだ母乳を飲んでいる事について、批判の声が相次いでいると言うもの。
実は7歳になるASD長男も、未だに毎日何度もハグを求めてくるし、お風呂ではおっぱいも吸いたいと言ってきます。
一方次男は、ケンカして泣いた時などは「抱っこして」と言いますが、普段は特にハグを求めてくることはありません。
長男がハグを求めている様子は次男も見慣れているので、特に変な目で見ることも無いですが、あまりにもしつこくて赤ちゃんみたいなときは、さすがの次男も笑ってしまっています(笑)。
長男は「7歳でこれは恥ずかしい」とは理解していますが、やめられない様です。
私の勝手な考えなのですが、そのよう肌に触れる事で、オキシトシンを自作して、自分に不足しているコミュニケーション力を補おうとしてるのではないかと思っています。
圧迫されることで落ち着く、と言う理由もあると思います。
こちらの記事によると、スキンシップにより、子ども側もオキシトシンが分泌されるのだそうです。
この子たちも、無意識のうちにオキシトシンを求めて授乳を続けている可能性があるのではと思いました。卒乳しないのはきっと理由があるのだと思います。
オキシトシンスプレー、2023年ごろまでの実用化を目指すと言う記事も。www.jiji.com
でも以前、効果が無いと言う記事もあったような・・・。
なので、ADHDの様に明確に効果が見える様な薬ではないと思いますが、長男がハグが恥ずかしくなる年齢までに実用化できると助かります。
でもこれを処方してもらうには、病院に行かないといけないですね^^;。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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