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長男は1/4~昨日まで、塾の冬期講習に通っていました。
講習のなかで「筆算」の練習があったのですが、長男、全然出来ておらず、
「ひっさんができるようにれんしゅうしましょう!」
とプリントに赤ペンでコメントが書かれていました。
プリントを見ると、例えば
14+32という計算があり、
十の位|一の位
|
|
|
と言う枠があるのですが、当然ながら、
十の位|一の位
1 | 4
+ 3 | 2
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4 6
と書くのが正解です。
ところが長男は、
十の位|一の位
4 | 6
と、答えしか書かれておらず、全問題この調子で、筆算が出来ていません。
長男に聞いたところ、筆算するよりも暗算する方が楽なのに、なぜ筆算を書かないといけないのか意味が分からない、との事。
筆算は、今後、繰り上がりの足し算とか、掛け算や割り算をする時には出来ていないと絶対に詰むため、暗算出来るものでもきちんと出来る様になっていないといけません。
むしろ今回の問題は、足し算の問題と言うよりは
「筆算の書き方を練習するための問題」
なのだと思うのですが。
学校でもこれからやるのではと思うので、長男と筆算の練習をして行きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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