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長男の中耳炎ですが、耳垂れも止まって来てだいぶ良くなってきましたが、今週いっぱいは通院が必要そうな雰囲気です。
そんな長男に、昨日、
「今日は何か良いことあった?」
と聞いたところ、
「うん、あった!」
と言うので聞いてみたら、
「今日○君がカタキに入れてくれたんだ~」
と言うのです。
カタキと言うのはゲームの名前です。
普段仲間外れにされているのか?!と思って聞いてみたところ、最近の休み時間は主に、「カタキ」をやっているグループと、「追いかけっこ」をやっているグループがあり、カタキは仲間に入れてもらった子しかできず、追いかけっこは、
「カタキに興味がない子、もしくは、カタキをやりたいけど仲間に入れてもらえなかった子」
がやっているみたいです。
長男は、普段カタキになかなか入れてもらえないので、追いかけっこで遊んでいるみたいなのですが、なぜか昨日は「今回だけいいよ」って仲間に入れてもらえたのだそう。
カタキに入れる・入れないのジャッジをしている○君は、長男と同じ保育園の子です。
そういえば私が小さいときにもそういう子、いたなぁ・・・と思います。
よく考えてみると、
「あなたに人を選ぶ権利、ないよね・・・?」
って思う様な、リーダー性もなく、勉強や運動が出来るわけでもなく、特に何も持っていない子でした。
子供の頃って「威張ったもん勝ち」みたいなところ、ありますよね・・・。
でも小さい子は特に疑問にも思わず、素直に従っちゃうんですよね。
長男に、
「○君に、
「どうして毎回カタキに入れてくれないの?理由があるなら教えて?」
って聞いてみたら?」
ってアドバイスしておきました。
長男はカタキが割と強いみたいだし(昨日も勝ったらしい)、通級で聞いた話みたいに夢中になって周囲への配慮がおろそかになる場合があるので、一人勝ち状態になってしまって周囲が面白くないから、みたいな理由があるのかも知れません。
とりあえず長男には、
「こうしたらいつも仲間に入れてもらえるかもしれないよ?」
と言うアドバイスをしてみようと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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