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昨日の記事の続きです。
そして、私が長男について一番困っている点、改善したい点について聞かれたのですが、やはり
「お友達と遊びたいときのアプローチの仕方」
について説明しました。
保育園時代は、お友達に鼻水を付けたり、お友達の手を舐めたり・・・つい最近は、驚かそうと思ってお友達を池に落としてしまいました。
保育園の先生から伝えられた衝撃の事実 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
長男、入学後初めてのトラブル - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
なので言葉でアプローチする様にと長男には伝えているのですが、なかなか改善できないのが悩みです。
また長男は、人見知りが無いので友達になるのは簡単なのですが、信頼関係を継続していくのが苦手なので、それについても課題として伝えました。
いずれにしても、相手の立場になって考えられるようになれば全て解決できる問題なのですが。
その他については、
・健康上の問題
アレルギー性鼻炎のため中耳炎になりやすい
・身体的な発達状況
これと言って得意なスポーツはないが、ドッジボールは好き
・手先の器用さ
折り紙が苦手で、最近ようやく飛行機が折れるようになった
・勉強について
特に問題は感じていない
などを説明しました。
最後に、
「支援級に行くことについて、クラスでどう説明するか?」
と言うお話になりました。
通常は、
「なぜ支援級に行くのか?」
と言う話はせず、
「こういう勉強をしに行ってくるんだよ」
と言うと1年生であれば特に疑問も持たずに受け入れてくれると言うことで、それで問題ないかという確認がありました。
担任の先生とも初回の支援級の日までに、どのように話をするかしっかり話し合う予定であるということでした。
支援級は、おやつを食べたり楽しいイベントもあるので、支援級に行くのをうらやましがっている子もいて、そんな特別な勉強に通えることを自慢に思っている子もいるらしいです(笑)。
そして長男自身への説明についてですが、以前一生懸命説明したのに理解してもらえなかったという話をすると、
想定外の反応・・・6歳長男への初めての告知 - 本当にあったアスペル男子の愉快な日々
「それだと内容が難しいかもしれませんね・・・支援級に通うことになったという事実だけを伝え、
「さらに立派な一年生になるため、自分に合った勉強をするところに通うんだよ」
と言う程度でじゅうぶんだと思いますよ。」
と言われ、少し気持ちが楽になりました。
すみませんが、もう少しだけ続きます。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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